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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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ルナちゃんENDアフターストーリー
 フラグをたてまくり、好感度を上げまくり、ロードしまくりで苦節数年。ついにルナちゃんENDを迎える事に成功したヒロシ(CGも全回収)。2人は結婚し、ヒロシはルナちゃんが熱心に活動している宗教に潜り込んで、
いつの間にやら2代目教祖(ルナちゃんが前教祖の隠し子というウルトラC)。「さぁ、これからどんどん儲けるぞー!!」と決意を新たにした矢先。なんと信者数が……


ルナちゃん「激減しているのよ!」


ヒロシ「それはあれだ。政府のやつらが、我々の活動を陰から妨害しているんだ。大丈夫。対策は既にとってあるから!」


ルナちゃん「そんな問題じゃないわ。アナタの言葉が軽すぎるのが悪いのよ。あれじゃ信者もドン引きするわ!」


 悩みの相談にきた信者(以下、「金ヅル」と呼びます)にアドバイスするのは教祖の大切な仕事。でもヒロシのアドバイスはすこぶる評判が悪いのです。どんな悩みに対しても「金だよ金。金で解決ぶぁいぶぁいぶぁいぶぁいぶぁーい」とかヘンテコなアドバイスしかせんのです。


 辛いことから逃げて、しんどいことから逃げて、苦しいことから逃げて……そんな感じで今日に至ったヒロシには人の痛みや苦しみってのが理解できないのです。これでは痛みや悩みで苦しむ人に適切なアドバイスをできるはずもなく、せっかく先代教祖が汗水流してほどこしたマインドコントロールが光の早さで解けていくのも仕方のない話です。


ヒロシ「苦しみってなに? 食べられるの? 美味しいの? 今晩のおかずにして!」


ルナちゃん「ダメだこりゃ! 終わったよ! 我が教団完全に終わったよう! 贅沢三昧もできなくなる!」


マルぼん「あきらめてはいけない。今からも人の痛みや苦しみってのを理解させれば、こんな屑にも教祖としての自覚ができて、それなりの使い道ができるはずだ」


ヒロシ「マルぼん! まさかなんかの道具を僕に使ったのか!?」


マルぼん「ふふふ。ヒロシくん。昨日より髪の毛が多くなったと思わないかい?」


ルナちゃん「そう言われてみたら……フッサフサね」


マルぼん「それは今現在入信している全ての金ヅルの毛を、植毛したからだよ!」


 未来の世界には『痛みわ毛技術』という特殊な植毛技術があり、この技術で毛を移植された人は、
その毛の元の生え主とありとあらゆる痛みと苦しみを共有することになるのです。


ヒロシ「うわ! なんか指先にいきなり傷ができた! 痛っ! 血もでたぞ!?」


マルぼん「信者のだれかが誤って指先を切ったんだな。その痛みを共有したわけだ」


ヒロシ「痛みだけじゃなくて、傷そのものも共有するのかよ! 勘弁してよ! 信者が大けがでもしたら、えらいことになっちゃうよ」


マルぼん「実態の伴わない痛みには意味がないからね」


信者「尊師。そろそろお祈りの時間です」


ヒロシ「な、なんだよこの大変な時に! お祈りなんていつも朝と晩しかしないだろうに。まだ昼だぜ」


信者「そろそろ、ヌッぺダポッターダが悠久へ旅立つ時間です。彼の魂が安らかに逝けるようにお祈りしなければ」


ヒロシ「あ」


 ヌッぺダポッターダ(ホーリーネーム)は、先代の頃からいる古株狂金ヅルです。金ヅル数が減っている今も熱心に活動してくれる頼りになる金ヅルです。「信仰のためならいつでも死ねる。笑顔で死ねる」という金ヅルです。


信者「1週間前に、『政府が我々の活動を妨害するから報復しなれければならぬ』と、政府関係施設での爆弾での自爆テロを命じられたではないですか」


信者「今日の14時が実行時間なんですよ。お忘れになりましたか? え? ストップさせろって? 無理ですよ。もう13時59分なんですから」


信者「ああ、もう30秒を切ってしまってるじゃないですか。早くお祈りをしてあげてださい。なにそんなに慌てているんです?」


信者「あと5秒……4…3…2…1……はい、14時!」


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日記 | 18:30:31 | Trackback(0) | Comments(0)

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