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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「下らない話」の巻
ヒロシ「ううう。歩くのめんどくさいなぁ。いっそのこと、全ての道が坂道……下り坂ならば、歩みも自然に速くなり、楽なんだろうけど。全ての道が下り坂になるような機密道具、ないよね」


マルぼん「あるよん。『坂道コロコ蝋』この蝋を溶かしたものを塗った道を歩くと、たとえ普通に道でもたとえ上り坂でも、下り坂を歩いているように体が錯覚する。」 


マルぼんは『坂道コロコ蝋』を溶かして廊下に塗りました。ヒロシがその廊下を歩くと


ヒロシ「ああ本当だ! 坂道を下るかの如く、自然と早足になる」


『坂道コロコ蝋』の効果にたいへん満足された様子のヒロシは、夜を徹して家の周りの道に『坂道コロコ蝋』を塗りたくりました。


ヒロシ「いずれば、微笑町の道という道に塗りたくってくれるわ!」


 夢をでっかく語りながら、蝋を塗りたくった道へと踏み出すヒロシ。


ヒロシ「うわあ!」


 なんということでしょう。蝋を塗りすぎたせいで、道はすべりやすくなっていたのです。転倒したヒロシ。『坂道コロコ蝋』の力で、普通の道を下り坂と勘違いしているヒロシの体は、平らな道を転がっていきます。ちょうどその前を通りかかったおじいさん。


女性「おじいさん、危ない!」


 おじいさんのツレらしい女性が叫びましたが、回転ヒロシに激突したおじいさんは宙を舞いました。そして


女性「人殺し!」


 動かなくなったおじいさんにすがりついてたツレの女性が、ヒロシに向かって叫びました。


ヒロシ「ぼく、僕は」


女性「ひとごろし!」


 マルぼんは、ヒロシの人生も坂道を転がっていくかのようにしてしまった『坂道コロコ蝋』の効果は絶大だと思いました。

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日記 | 17:12:44 | Trackback(0) | Comments(0)

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