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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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ヒロシの仲間たち15 ムササビ先生
 大沼家の隣に引っ越してきた小説家。主に江戸時代初期を舞台にした小説を得意にしている。偶然にも、ムササビ先生の奥さん(72歳)がママさんの幼馴染で、子供の頃に一緒に遊んだ仲だったことから大沼家とは親しい間柄になる。
 

 自著が復刻販売される際、若い編集者を信頼して色々任せたら、我が子友矩と徳川家光の関係に悩む柳生宗矩を描いた作品は「俺の次男坊がこんなに可愛いわけがない」に、島原の乱を描いた作品が「反抗期の隠れキリシタンを幕府の力で支配してみた」に、3代将軍を家光と忠長のどちらにするかを巡って勃発した徳川家康と秀忠の対立を描いた作品が「跡継ぎの件をオヤジに相談したらえらいことになったんだが」に、松平忠長の内に秘められた狂気を描いた作品は「3代将軍になれなかった俺は、しぶしぶ55万石をうけとりました。」に、春日局の依頼で家光を3代将軍にすべく暗躍した柳生宗矩の活躍を描いた「おまえを将軍にしてやるから俺を大目付にしてくれ」に、
それぞれ勝手に改題され、怒りのあまり憤死。


主な登場回……第5話「お隣さんは小説家」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか



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日記 | 16:44:29 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち14 ど根性トキのトキ吉
 ナウマン象に追いかけられていたヒロシが、石に蹴躓いて転んでしまった際、偶然にも近くを歩いていたために、倒れたヒロシに潰されてしまったトキ。哀れな肉片に化したかと思いきや、なんとヒロシの来ていたシャツと一体化!


 「平面トキ」として生きていくことになったトキ吉とヒロシの、泣いて笑って喧嘩するドタバタ劇が始まるかと思いきや、貴重なトキをこんな風にしてしまった、おっちょこちょいボーイヒロシへの世間の風当たりはきつく、精神的に病んだヒロシは自ら命を絶ったのだった。完。


主な登場回……第24話「トキ吉誕生、ヒロシ退場」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか


キャラクター図鑑 | 17:28:47 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち13 白﨑医師
 腹膜炎で近くの病院へ緊急搬送されたヒロシの主治医。看護師のななえちゃんに好意を抱いている。マルぼんのアドバイスで、ヒロシの手術中に、助手をしていたななえちゃんに婚約指輪を渡してプロポーズし、愛を受け入れてもらうことに成功する。


  プロポーズの模様は仲間によって撮影されており、後に動画サイトにアップされ、視聴回数は10万回を突破。
「動画サイトに投稿された面白動画を芸能人が見るだけ」みたいな番組でもアホみたいに紹介され、それに映りこんでいたヒロシの腸の綺麗さに感動した臓物フェチの女性が、ヒロシに交際を申し込むという珍事も。(このときの女性が、後にヒロシの嫁となるモツ田カオリさん)。


 手術の際、あまりにテンションが上がってしまったせいで、誤ってヒロシの体内に婚約指輪を入れてしまい、気付かないまま手術を完了してしまう。後にそのことが発覚し、懲戒免職。


主な登場回……第47話「はばたけ! 臓物くん」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか





キャラクター図鑑 | 16:34:55 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち12 さらし首のだんな
 微笑小学校に不法侵入しようとしたところを逮捕され、打ち首、学校の校門前でさらし首になった男。幸いにも不死身だったので、首だけでも元気。登下校中の生徒たちに気さくに挨拶をしているうちに親しくなり、いつしか多くの生徒からの信頼を得て、悩み事を相談される存在に。ヒロシと嫁の結婚式で仲人を務めたり、ナウマン象にカミングアウトして楽になるようにアドバイスするなどした。


 微笑小学校のマドンナ・まりこ先生のハートを射止めて結婚。式には、彼の斬首を担当した山田浅右衛門らも出席し、「てんとう虫のサンバ」を歌うなどして盛り上げた。


 保護者からの信頼も厚く、それに目をつけたルナちゃんは、自分の信仰する宗教と深い繋がりのある政党から出馬を要請。これを引き受けて、見事当選、議員となった。現在は史上初の首だけ法務大臣となっている。


主な登場回……第11話「不審者撃退! マルぼん逆転大勝利!」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか

キャラクター図鑑 | 15:56:21 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち11 近所の野良ワニ


 微笑町に棲みついている野良ワニ。町の人からは「地域ワニ」として可愛がられているが、下校中のヒロシに噛みついて左足を食いちぎったり、お使いにでたヒロシに噛みついて右足を食いちぎったり、デート中のヒロシに噛みついて左腕を食いちぎったり、謎の署名活動中のヒロシに噛みついて右腕を食いちぎったりと、なにかとヒロシを目の敵にしている。


 それには理由があった。ヒロシの使っているワニ革のランドセルが、自分の母親を殺して作られたものであると勘違いしていたのだ。誤解が解けて和解した後は、ヒロシと意気投合。やがれそれは愛へと変わり、相思相愛に。休日になるとヒロシと共に微笑町内の川に潜み、水を飲みにきたインパラの群れなどに襲いかかっている。

主な登場回……第39話「残酷なようですが、これも自然の定めなのです」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか



キャラクター図鑑 | 14:29:05 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち10 公園に集まる人たち
 ヒロシたちが放課後等に集まる微笑町の公園。公園は憩いの場所として、色々な人たちが集まるので、その一部をご紹介。


・昭和じいさん
 微笑町の公園で、子供たちにメンコやベーゴマなど「昔の遊び」を教えるボランティア活動をしているじいさん。長年に渡るその活動が認められて、町から表彰を受けている。子供たちから人気があり、大人たちかの信頼も厚い。実は数十年前に、殺害した愛人の遺体をこの公園に埋めており、それがみつからないか心配で来ているだけでボランティアはそのカモフラージュ。


・ママとみつるくん
 華麗なる公園デビューを夢見る母親と、その息子であるみつるくん。なかなかデビューできないまま時は過ぎ、現在母は78歳で、みつるくんは56歳。それでも親子揃って毎日公園を訪れ、ママ友作りに挑戦している。母は、自分を「みつるくんママ」と呼んでくれない周囲の人間に腹をたて、暴行事件をおこして服役することになり、ショックを受けたみつるくんはまだベビーカーから出られない。


・遊具ボーイズ
 悪質ないたずらにより公園の遊具が破壊された翌日、「僕らが公園の遊具になります」と言って現れた全裸の男たち。それぞれ、ブランコやすべり台、シーソー、鉄棒などのポーズをとり、周辺の少年少女たちに「はぁはぁ……僕たちで、はぁはぁ……遊んでっ! はぁはぁ」と声をかける事案を発生させた。光の速さで全員逮捕→去勢。今ではどこかの山奥で労働している。


・カードバトラー翔
 公園で遊ぶ子供たちに、自作のTCGでの勝負を吹っ掛ける中年男。公園のことをデュエルスタジアムと呼び、少年のようにはしゃいでいたが、
ある日突然背広姿でヒロシたちの前に現れ、母親の介護のために公園に来られなくなることを伝えた。


・散歩ばばあ
 犬のぬいぐるみに首輪をつけて、ずるずる引きずって公園を徘徊し、「散歩やねん」「犬かわいいねん」と言い張るばあさん。


・公園デビュー
 公園デビューの意味をはきちがえ、公園でアイドルデビューを果たした中年女性。夢をあきらめきれない。彼女が自作の歌をアカペラで披露していたのを、興味本位で聞いていたヒロシは、家に連れ込まれて太ももとか触られた。「パーティーはこれからよ。オトナのキスをしてあげる」と、ヒロシのズボンを脱がそうとしたその時に、現れた年老いた両親に、「もういいかげんにしろ!」と床の間の壺で頭を殴打されて他界。実は、カートバトラー翔の妹である。


・愛の伝道師
 「公園のトイレは用を足すためのだけの場所ではない! 愛を確認しあう場所でもあるんだ! いまこそトイレの解放を!」と、公園の入り口で署名活動している男性2人組ユニット。彼らの顔写真の入った、「この2人に要注意」というプリントが学校で配布される事態となった。


・砂場ロマン
 「砂場に徳川の埋蔵金が眠っている!」と、公園を不法占拠する初老の男。朝、公園のベンチで眠るように死んでいるのが発見された。


・ツイッターばばあ
 朝から晩まで公園のベンチに腰掛けて、ぶつぶつ呟いている。


・蝉男
 夏になると現れる、公園の木にしがみついて「ミンミン」と叫んでいる男。ある夏の終わり、下着泥棒と間違われて憤死。


主な登場回……第37話「集まれ仲間たち」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか



キャラクター図鑑 | 13:08:53 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち9  女優・鈴﨑なつ江
 10歳の頃、映画「千姫秘話・大坂大恋上」で、幼少期の主人公役でデビューして以来、70年以上のキャリアを持つ、昭和を代表する大女優。


 20歳の頃、映画「君の鏡あなたの鏡」で、当時の二枚目スター・嵐山全十郎の相手役で出演。その妖艶な演技は、なつ江についていた子役のイメージを払しょくし、彼女をいちやくスターの座に押し上げた。


 43歳の頃、女手一つで実家の魚屋を大財閥にまで押し上げ、『女太閤』の異名をもっていた唐峰さと子の生き方に感銘を受け、公私に渡り付き合いのあった作家・野辺真次郎に彼女の伝記の執筆を依頼する。そうして完成したのが『細腕太閤記』である。「細腕太閤記」はベストセラーとなり、間もなく映画化・舞台化・テレビドラマ化されたが、そのいずれもで、なつ江は主人公であるさと子役を演じた。特に舞台版は、自他共に認めるなつ江のライフワークとなり、上演年数は30年を越え、回数は2000回を突破する程になった。作中、さと子役のなつ江が反復横とびをものすごい勢いで行うシーンは、『細腕太閤記』だけではなく、なつ江自身の代名詞となり、「なつ江といえば反復横とび」と言う若いファンも多い。


 79歳の頃、低年齢女子向け特撮ドラマ『まほうしょうじょ・えたーなる☆ぽぷら』に、主人公の春﨑ぽぷら(10歳。聖エターナル小学校に通う小学3年生。実は魔法少女)役で出演。ぽぷらのお伴であるオラベー(天使のような翼の生えた子猫。人間の言葉を話す。関西弁で話す)がCGで処理されていることに対し、リアル志向のなつ江は立腹。「なら、私が本物のオラベーを作ってみせる」と言い放ち、自費で大量の猫を購入。微笑町にある某製薬メーカーの工場近くの池(頭がふたつある蛇とか、足が一杯あるカエルとかがしょっちゅう発見される)に、猫たちを投入れようとしたところを動物愛護団体に発見され、射殺された。


 自分の出演した映画やドラマで、主題歌を担当することが多かったなつ江。出棺の際は、彼女の代表曲である『はまち岬』『涙嵐』『雪の峠がせつなくて』『哀愁』『にゃぱ! ぽぷらは恋する乙女でしゅ!』などが流された。

 


主な登場回……第8話「大女優がやってきた。微笑町にやってきた」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか


キャラクター図鑑 | 09:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち8  じょうほうや

 ヒロシのクラスメイトで、学級新聞作りに全てをかける男。スクープを狙って、愛用のカメラを片手に町を徘徊しているが、たいしたスクープは得られない。ネタがない時は富士の樹海へ繰り出して自殺者の遺体を撮影し、その写真を掲載するなどしてその場を凌いでいた。

 戦争写真がスクープになることが多いという事実に気付き、戦場カメラマンを志すも怖くて断念。どこかの国の独裁者になって戦争を起こし、それを自ら撮影しようと決意。単独で某国へ渡り、順当に出世を重ね、当時の権力者の娘婿になることでついに独裁者となり、待望の戦争を起こすのにも成功! 


 しかし、忙しすぎて写真撮影するヒマがなく大ショック。仕方ないので、反乱を起こした怒り狂う民衆の前に身ひとつで飛び出して、リンチを受けて吊るし上げられたところを善意の若者に撮影してもらい、その写真をヒロシに送っていただき、学級新聞に掲載してもらった。「吊るし上げられながらも、笑顔でピースサインをする独裁者」の写真は、ちょっと話題になった。死顔も満面の笑みだったらしいし、めでたしめでたし。


主な登場回……第29話「ヒロシのはちゃめちゃピューリッツァー賞」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか

キャラクター図鑑 | 14:29:23 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち7 爆熱戦士マグマシグマHGM1
 世界征服を目論む悪の秘密結社・デビルダークブラックシャドウ残虐魔王団の存在を察知した、正義の科学者・マッド柳沢博士が作り上げたサイボーグ戦士。全身に23つの武器を持ち、24の技を駆使して、デビルダークブラックシャドウ残虐魔王団に立ち向かおうとしたが、微笑町の市民団体の「兵器を持ったサイボーグ戦士の存在は、周辺諸国にいらぬ不安を与える」「軍靴の足音が聞こえる」という抗議にあい、デモまで起こされて出撃不可になる。


 結局、「出撃する際は、市民団体のメンバー30名の署名をその都度集める」という条件付きで存在を認められるも、初出撃の際に署名が全部集まらず、デビルダークブラックシャドウ残虐魔王団の攻撃により、微笑町は壊滅した。


 マグマシグマHGM1は様々な変形をすることができる!

・ジェットモード……ジェット機に変形し、マッハ500のスピードで空を飛ぶことができるが、市民団体が凧を揚げるなどして妨害するので使用不可。

・タンクモード……戦車に変形し、敵を砲撃することができるが、有志の人たちがまわりで円を描くように座り込みとかするので使用不可。

・マリンモード……船に変形して、大海原を突き進むけれど、謎の軍艦が火器管制レーダーを照射してくるので使用不可。

・シェルターモード……巨大シェルターに変形し、中に避難した人を必ず守る。核であろうがなんであろうが必ず防ぐ! デビルダークブラックシャドウ残虐魔王団の攻撃の際に変形したら、「早く入れろ! 死にたくない」「あたしが先に入るのよ!」と騒ぎ慌てる人たちがたくさん来た。よくみたら、抗議していた市民団体の人たちばかりだった。



主な登場回……第13話「ドキっ! 転校生はサイボーグ戦士」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか


キャラクター図鑑 | 16:33:04 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち6 ナウマン象四天王
 ガキ大将であるナウマン象に仕える、ツワモノたち。それぞれがいじめのプロフェッショナルであり、それぞれの特技を活かしてヒロシをいじめる。


・土のモグラ田

 土の属性を司る四天王。岩を投げたり、泥で相手の視界を奪ったりという戦法を得意とする。地中に潜んでヒロシを不意打ちしようとするも、運悪く脱出不可能になる。そのまま地中で息を引き取り、数百年後に遺体が発見され、即身仏と勘違いされて、今では近くの寺に祀られている。十年位一度、一般に公開され、訪れた人々に命の儚さと尊さ、世の無情さを訴えかけている。


・水のイカ崎

 水の属性を司る四天王。祖父は大雨の日に畑の様子を見に行き、父は台風の日に用水路の様子を見に行き、母は怪しげな浄水器を独居老人に売りつける仕事をしているなど、代々水に縁がある家系に生まれる。大波警報の出ている日に面白半分で波止場に遊びに行き、仲間と共に波に呑まれた。その一部始終が居合わせた人によって撮影されており、その映像がYouTubeにアップされ、ちょっとした話題になった。


・炎のモエ彦

 火の属性を司る四天王。好きなセーラー戦士はセーラーマーズ。学生時代、火炎瓶を投げつけるお仕事をしており、ヒロシへの殺傷回数は四天王随一。しかし、火事が起こるとすぐに現場に駆け付けて見学する悪癖が災いして、警察にマークされ連続放火魔として逮捕される。釈放後、インターネットを参考にしてお手製爆弾を作ろうと試みて、失敗して爆死した。


・風のパンチラス

 風を司る四天王。マリリン・モンローが、地下鉄の通気口からの風でドレスをまくり上げられるシーンに衝撃を覚え、それ以来、風に執着するようになった。風を感じたいと思った彼は、「俺の職業は、風」と言い放ち、定職にもつかずに全国各地を放浪。ほんとはバイクを使いたかったが、免許の取得に失敗して徒歩で放浪。訪れた先でバイトなどをしていたが、歳を重ねるごとにそれも難しくなり、放浪を止めて仕事につこうにも、就職先はみつからない。自分の人生がかなり取り返しの付かないことになっていることを悟り、愕然とする。旅に出る直前の、「お願いだからそんなことをやめてや」という両親の涙ながらの言葉の意味を知ることになる。旅の様子を綴っていたブログ『狭くて拾いニッポン、急がず慌てず1人旅日記』も、いつのまにか世間を呪う言葉で溢れかえるようになっていた。そんな時、知らない小学生が、「夏休みを利用して、自転車で日本一周」を成し遂げてテレビで放送され、話題になったことに対して一方的に嫉妬。その小学生に悪質なストーカー行為を働き、逮捕されることになる。出所後、彼はとある老人ホームで働くことになる。そこで会った入所者のお年寄りたち。家族のこと、戦争のこと。色々な話を彼は聞いた。幾多の死と別れに遭遇することになった。数年後、彼は今までの彼ではなくなっていた。人の生き死にに触れることでしか成長できなかった自分を恥じm自分を変えたようと決意したその日の帰り道、彼は初めて風を感じた。やさしい風を。


主な登場回……第24話「全滅! ナウマン象四天王」、第56話「同窓会だよ! ナウマン象四天王」第77話「やつらの足音が聞こえた!」ほか

キャラクター図鑑 | 21:23:35 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち5 しあわせ4組
 微笑小学校4年4組のこと。勉強・スポーツに優れ、家庭的にも恵まれているエリート生徒が多数在籍しているので、「しあわせ4組」と呼ばれていた。ヒロシら落ちこぼれの集う4年8組、通称「やさぐれ8組」を常に見下しており、運動会・音楽会・マラソン大会・プールびらき・健康診断・集団登下校・朝礼・給食・修学旅行・遠足・避難訓練・ニワトリの世話・卒業アルバム制作など、あらゆる局面で対立し、勝負を吹っ掛ける。

 しかし、勝負の度に、ナウマン象の暴力、金歯の財力にものを言わせたいやがらせ、ルナちゃんの執拗な宗教勧誘、ヒロシの必殺技である「カニバリズム体操」、マルぼんの機密道具(「米粒がウジ虫に見えるようになる道具」等)といった反撃を受け、多数の死者・負傷者・行方不明者を出すことになる。


 通夜・告別式・お別れ会・友人葬・追悼式が絶え間なく続き、教室には常に線香の煙が漂うようになっていたことから、いつの間にか「しめやか4組」と呼ばれるようになっていた。


 微笑小学校の4年生には、4組や8組のほかに、


・今はまだ、正式な生徒として認められていない者たちが集まった「いつかは1組」

・マニア向けの「ふたなり2組」

・能力は高いものの、他者への共感性が著しく欠如した生徒ばかりいる「サイコ3組」

・「5人そろって5組」

・「ロッテンマイヤー6組」

・「名もなき小さな命が集いし約束の場所7組」

・「苦しめ! 俺の分まで苦しめ! あの世で俺にわび続けろ! 9組」

・「ジュージュージュージュージュージュージュージュージュジュージュジュッジュジュー煙の中に10組」

・「いいくにつくろう1192296組」


 などが存在する。

主な登場回……第14話「この唐揚げ美味しいね! なんの肉?」、第25話「残りのプリン争奪戦! カラメルは死の香り!」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」など



キャラクター図鑑 | 17:20:17 | Trackback(0) | Comments(0)
「夢が」の巻
あらすじ
人間の夢と希望を糧とする虫に取り付かれたヒロシ。その怒り! 悲しみ! 絶望! 誰か気づいてあげて! 早く!



ヒロシ「マルぼん、この虫を殺せる機密道具を」


マルぼん「OK」


虫「ちょ、ちょっと待ってくだされ! 某、今はこのような虫でござるが、ステキな夢と希望を摂取すれば、もう、嘘みたいに萌える美少女キャラへと化身するのでござる!」


ヒロシ「マルぼん、この虫が大量に夢と希望を摂取できる機密道具を」


マルぼん「OK」


『夢と希望増幅装置』。この機密道具から発せられる電波を浴びた人は、たとえ人生に絶望していたとしても、夢と希望を見つけ出せるようになるです。


マルぼん「範囲は全世界」


ヒロシ「最高っすね!」


 マルぼんは早速『夢と希望増幅装置』のスイッチを入れました。するとどうでしょう。妖精さんが、たちまち光に包まれはじめたのです。


虫「この光の繭の中で、某は美しく化身するの」


ヒロシ「早く萌えキャラになって、僕を愛するんだ!」


 数時間後、光の繭からでてきたのはチンピラ風のおっさんでした。


おっさん「汚い夢や黒い希望を摂取したら、こんな姿になるです」


 マルぼんは、人の心の声を自在に聞くことができる機密道具で、そこらの通行人の心を読んでみました。


通行人A(いっぱい勉強してえらくなって、ぼくを馬鹿にしたやつを根こそぎ殺しても大丈夫な法律を作るんだ)


通行人B(はやく仕事場に行って、大嫌いなあいつの私物を隠してやろう)


ママさん(今のうちに、保険金で買うものを決めておかなきゃ。それにしても、早く効かないかな、毒)


 夢や希望がかならずしも綺麗なものではない、ということを知ったマルぼんとヒロシ(これからチンピラ風のおっさんを養っていかねばならない小学生)は知ったのでした。


日記 | 14:22:43 | Trackback(0) | Comments(0)
「氷の上に立つように」の巻
ヒロシ「あ、貴様ら、何をしているの?」


ナウマン象「近頃の寒さでな」


金歯「水溜りが凍っているので」


ルナちゃん「バキバキと割って憂さ晴らしをしているの。ああ。たまんない。たまんない!!」


ヒロシ「うっは! おんもしろそー!! 僕も水溜りを割るー!!」


ナウマン象「もう全部割ったよ、愚か者!」


ヒロシ「ぼ、僕も凍った水溜りをバリバリと割って、ストレスを解消したいよー!!」


マルぼん「『エレメン樽』~! この樽の中から、精霊を召喚できる。こいつで、雪の精霊を召喚して、水溜りを凍らせてしまおう!」


ヒロシ「ゆ、雪の精霊!」


 マルぼんの憧れである某作品の『雪の精霊』の話は、とんでもない名作でしたので、ヒロシも期待に胸を膨らませているようです。


マルぼん「さぁ、きたまえ、雪の精霊!」


『エレメン樽』からでてきた雪の精霊は、美少女…ではなく、おっさんでした。


雪の精霊「この水溜りを凍らせろと? お任せアレ!」


 雪の精霊は、なにか呪文を唱えました。一瞬にして凍る水溜り。水溜りだけでなく、周囲にいたナウマン象どもも凍り付いてしまいました。


マルぼん「やったよ。色々凍ったよ、ヒロシ」


ヒロシ「み、みんなが…友達たちが、みんな、みんな凍った!」


 ヒロシの瞳から、光が消えました。友達たちが目の前で凍りついたショックは、あまりにも大きかったようです。 その日からヒロシは、部屋から一歩も出ませんでした。部屋でもなにをするというわけでもなく、ずっと、じっとしているのです。ヒロシの心まで凍らせてしまった、『雪の精霊』の効果は絶大だと、マルぼんは思いました

日記 | 14:11:20 | Trackback(0) | Comments(0)
「鬼は外! 福は内! マルぼんの素敵な節分」の巻
ヒロシ「マルぼん、こちら、僕の友人の徳山さん。小さなお菓子会社を経営しているんだ」


徳山「はじめまして」


マルぼん「こちらこそどうもです」


ヒロシ「徳山さん、マルぼんに相談したいことがあるんだって」


徳山「この豆を見てください。これは、うちが節分に向けて発売した『鬼逝かせ』という豆なんですが、さっぱり売れないのです。そこで、有名メーカーのように鬼のお面をオマケにつけることになったのですが」


ヒロシ「いい感じのデザインが浮かばないんだってさ」


マルぼん「なるほどなー。ようがす。素晴らしいデザインをできる機密道具をだしてあげましょう。お代は5万円でけっこうです」


徳山「金を取るのか!?」


マルぼん「当たり前でしょう。こちとら、子供の遊びじゃねえんだよ! それともあなたの商売は、子供の遊びなんですか?」


徳山「なんだと!」


マルぼん「やるか、てめえ!」


徳山「やらいでか!」


ヒロシ「ちょっと、2人ともお止めなさいな」


マルぼん「この!」


徳山「ぬほっ」


マルぼん「えいっ!」


徳山「ぎゃー!」


ヒロシ「ああ、徳山さんが逝ったー!」


マルぼん「こ、殺すつもりは……ひぃぃぃ」


ヒロシ「あ、マルぼん、自首しろ、おい、マルぼーん!」


 結局マルぼんはそのまま逃亡。徳山さんの会社では、自社の製品のパッケージに、マルぼんの手配写真を載せるなど、警察に全面協力。当然、『鬼逝かせ』にもマルぼんの手配写真が。そんな『鬼逝かせ』を見た人が。


男「おい、見ろよ、パッケージに乗っている手配写真」


女「殺人犯だって。この豆を作っている会社の社長を殺したんだって。まさに鬼ねー」


 僕は『鬼逝かせ』に素敵な鬼の顔をつけてしまった……ええっと、なんだっけ、とりあえずその機密道具の効果は絶大だと思いました。


日記 | 14:32:13 | Trackback(0) | Comments(0)