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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「雨が好き。悲しみを洗い流してくれるから」の巻
ヒロシ「明日は試験なので死にます」


マルぼん「一夜漬けでもいいから、がんばりなよ。がんばってみなよ!」


ヒロシ「にわか仕込みの勉強に頼るほど、それがしは落ちぶれはおらぬ」


マルぼん「にわか仕込みをバカにしたね。この飴をなめてみな。もうバカにできなくなる」


ヒロシ「飴?」


マルぼん「どんなダメ人間でも、この飴を舐めたら1時間だけ、あらゆる道のエキスパートになることができる。1時間だけ、にわか仕込みのテクニックが身につくのさ。その名も『にわか飴』」


ヒロシ「あ、飴を舐めたら、なんだかとっても頭がすっきりしてきたぞう」


マルぼん「『にわか飴』の効果で、キミは1時間だけ勉強のエキスパートになったのさ。ようするに、にわか天才。明日、試験の前にこの飴を舐めるがいいさ」


ヒロシ「ありがとう。これで某は試験で悪い点をとらなくてすみそうです」


ニュース『いきなりですが、ニュースです。地球の食料難がいい感じでピークでして、すげえやばいことになっているせいです。半年くらいは食料ナシです』


マルぼん「それで昨日から、食事がでないんだな。腹減った……」


ヒロシ「そうだねえ」


マルぼん「あ……」


ヒロシ「どうした」


マルぼん「キミって、さ」


ヒロシ「なに?」


マルぼん「美味そうだね」


ヒロシ「は?」


マルぼん「腹が減っているからかもしれないけど、すげえ、美味そうにみえる、ヒロシ」


ヒロシ「おい、よせよ。よだれを拭けよ」


マルぼん「……」


ヒロシ「おい、それ以上近寄るな。あと、ナイフとフォークを……ナイフとフォークをしまえ! 鍋をだすな、湯を沸かすな、おい、おい、おい、ちょ、あ、あ、あああ~! 塩コショウをかけないで! らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」


 もぐもぐ。マルぼんは、むしゅむしゃ、ヒロシをにわか食料にしてしまったパクパク、『にわか飴』の効果は、もぐもぐ、絶大だと思いました。げぷっ。

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日記 | 10:48:18 | Trackback(0) | Comments(0)

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