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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「つぼ」の巻
ヒロシ「むにゃむにゃ」


マルぼん「起きた?」


ヒロシ「うん? あああああ。母さんが大事にしている壷がぶっこわれている!! 粉々になっているじゃねえっすか! いったい、いつの間に!?」


マルぼん「形あるものはいつか必ず壊れる。これは自然の摂理です。あきらめることです」


ヒロシ「あきらめられるかよ! 母さん、壷が壊れているのを知ったら、もうやべえよ。やばい。やばいことになる。僕の左手の小指のあたりが、ボキリとやられるよ! 機密道具だして、機密道具! 壷を修復できる機密道具ー」


マルぼん「おいよせ、マルぼんの機密道具入れを勝手にまさぐるな、おいこら」


ヒロシ「うん? これは…『クローン粘土』じゃねえか。前、使ったことがあるぞ」


『クローン粘土』は、一見普通の粘土ですが、好きなもののクローンを作ることができる機密道具です。


ヒロシ「なんでもいいから、クローンを作りたいものの欠片を粘土の中に入れる。で、こねくりまわす」


 ヒロシは『クローン粘土』に壷の破片を入れると、こねくりまわしはじめました。


ヒロシ「小一時間ほどこねると、粘土は中に入れた欠片の『元々の姿』と同じ姿になる」


『クローン粘土』は、見事、割れる前の壷と同じ姿になっていました。


ヒロシ「……あれ、なんか形が変な気がする。よし、『リセット液』で元に戻そう」


『クローン粘土』で造ったクローンは、付属の『リセット液』で、元の粘土状態に戻すことができるのです。


マルぼん「おい、こら、ちょっと…『リセット液』がこぼれる…」


ヒロシ「おっと。手にかかっちまった…う」


『リセット液』が手についたヒロシが…ヒロシクローンが、粘土状態に戻ってしまいました。


マルぼん「やれやれ。せっかく造ったクローンが台無しだ。バカだったのは、本物と同じだなぁ」


マルぼん「いまさらヒロシを掘り起こして、髪の毛やら爪やらを取り直すのも面倒だし。よし。他の方法を考えるか」


 あと、マルぼんは「もう壷を使うのは止めよう。今度はバールのようなものを使おう」と思いました。



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日記 | 17:12:03 | Trackback(0) | Comments(0)

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