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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「ぬくもりのなかで……ふたりはひとつになって……」の巻
 マルぼんとヒロシが家に帰ると、台所のテーブルには、冷え切った夕食が置かれていました。ママさんの姿はどこにも見えませんでした。


ヒロシ「家庭の味って、おふくろの味って、冷たいんだね」


 ヒロシを不憫に思ったマルぼんは、『あたためライト』という機密道具を用意しました。このライトの光を浴びたものは、どんなものでも適温に温められてしまうのです。


マルぼん「このライトで冷えきった夕食を温かくしたよ」


ヒロシ「うわーおいしいやー」


ママさん「あら、帰ってたの」


ヒロシ「母さん」


ママさん「あ、そうだ。ヒロくん、外車と国産車どっちが好き?」


ヒロシ「え…外車、かな」


ママさん「わかったわ。じゃあ、外車にする。あなたのおかげで手に入るお金だし」


マルぼん「ママさん、その包丁は! その保険の契約書は!」


ママさん「さーらーばいばいさーらばい。げんきにさーらーばーい」


 襲いかかる一児の母にビビったマルぼんは、思わず『あたためライト』をママさんに照射してしまいました。すると、鬼の形相だったママさんがころりとかわり、やすらかな顔つきで去っていくではありませんか。


ヒロシ「きっと、心のぬくもりを取り戻したんだ」


 マルぼんは『あたためライト』の効果は絶大だと思いました。


ママさん「こんなやり方だと、すぐ保険会社にばれちゃうわね。もっと完璧な方法を考えないと。 がんばれ、私! この計画はもう少し……3年くらいは温めておかないとね」


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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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