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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「ふざけるなよメーン」の巻
ナウマン象「俺様ン家、今度テレビの取材が来ることになってな!」


マルぼん「ナウマン象の家は、11男16女の大家族だからね。某テレビ局が定期的にナウマン象一家特番を放送するんだ」


ナウマン象「今回の放送のメインは、昨年、覚せい剤で捕まった一番上の兄貴の更正密着24時だな。大の大人が窓ひとつない狭い部屋の中で『俺を殺せー』『やっぱり殺さないで!』『カラスが俺を監視している!』とのたうちまわっている映像が見られるぜ」


ヒロシ「う、うらやまし。僕も家族を増やして、テレビ番組にでたいよ!」


マルぼん「それならこいつの出番ですな」


ヒロシ「なにそれ。カップラーメンの容器みたいだけど」


マルぼん「こいつは『即席MEN』。お湯を入れて3分待って開けると、中から即席で人が生まれてくるんだ。カップひとつにつき、1人生まれる」


ヒロシ「こいつでたくさんの人間を生み出せば、あっという間に大家族というわけか!」


マルぼん「未来百貨店の通販部に大量注文しよう。ところで、どんな種類の人間を生み出したいの?人間の種類によって、注文する『即席MEN』の種類も違ってくるからできる限り詳しく教えてくれ」


ヒロシ「血のつながらない妹! 性格はちょっと強気! 僕がほかの女の子と話をしようものなら、一気に機嫌が悪くなるの! でも、僕はその理由に気づかない。気づくのはイベントを(省略)」


マルぼん「わかった。妹を生み出す『即席MEN』を注文するよ」


 そんなわけで、大量の『即席MEN』が届きました。ひとつずつ封を開けて、お湯を注ぐヒロシとマルぼん。


ヒロシ「これであと3分たてば。むふふふ」


ルナちゃん「ヒロシさーん。ありがたい説法の時間よ。一緒に行かないー」


ヒロシ「ルナちゃん! 行く行く!」


マルぼん「ずるいや、マルぼんも行くよ!」


 そんなわけで、ルナちゃんの色香に騙されて説法会へとむかったマルぼんとヒロシ。帰宅したのは3日後のことでした。あやしげな薬やヘッドギアや聞いたことのないお経の流れるテープや美形にデザインされた尊師が活躍するアニメやらのせいで、ヘトヘトです。


ヒロシ「あ! すっかり忘れていたけど、『即席MEN』!」


マルぼん「そうだ、忘れてた!」


ヒロシ「3日くらい放置していたけど、どうなるの!!」


マルぼん「普通のカップめんは、放置していたら伸びるで食べれたものじゃなくなるだろ。
だから、それと同じ」





ニュース『続いては、微笑町の自称小学生の家から、女性のものと見られる複数の遺体が見つかったという事件です。この小学生は、近所の住民の「異臭がする」という通報で駆けつけた警察官に対して、「カップめんからでて人間だから、人間じゃない。僕はお兄ちゃんだ。えっへん」と意味のわからない供述をしており』


 マルぼんは「即席MEN」の効果は絶大だと思いました。

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日記 | 19:19:19 | Trackback(0) | Comments(0)

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