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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「生きて、動いて、愛されて」の巻

 近所で工事中。工事の音がうるさくで、ヒロシは寝不足です。


ヒロシ「『眠れないから金よこせ!』と工事の人に言いにいったら、『ここはアメリカじゃねえ。アメリカじゃねえんだよ、坊主!』と言われて追い払われたんだ。ちくしょう!」


マルぼん「『白紙ほけん契約書』~」


ヒロシ「保険の契約書かあ。あ。『保険』の前の部分が白紙になっている」


マルぼん「この白紙の部分には、保険の種類を書き込むことができる。たとえば、『なぐられ』と書くだろ。そしたら、この保険は『殴られたらお金がもらえる保険』になる。だから、白紙の部分に『騒音』とかけば、『騒音被害にあったらお金がもらえる保険』になるんだ。契約するかい?」


ヒロシ「するする! 騒音保険にはいりゅー!」


マルぼん「騒音被害にあった瞬間、君の口座にお金が振り込まれているはずだよ」


 しかし人生の恐ろしさ。契約した瞬間、工事は終了。


ヒロシ「いくらなんでもタイミングがよすぎる。おかしい」


マルぼん「考えすぎだよ」


ヒロシ「きっと陰謀だよ。闇の政府が、僕を陥れようとしているんだ。おっそろしい陰謀だ」


マルぼん「おいおい」


ヒロシ「闇政府の野郎ども、今頃隠しカメラで僕を見て、大笑いしているんだ。アハハハハって」


マルぼん「……」


ヒロシ「聞こえるだろ、聞こえるだろ、アハハハハハって! アハハハハハハハハって!」


 笑いながら、部屋にたまっていたホコリを食べ始めるヒロシ。


マルぼん「君は悪くない、悪くない! 悪いのは、やさしくない社会! ってあれ!?」


 ヒロシの口座にお金が振り込まれていました。 マルぼんは、一個人限定の騒音被害にもきちんと保険金がおりる、「白紙ほけん契約書」の効果は絶大だと思いました。

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日記 | 20:35:01 | Trackback(0) | Comments(0)

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