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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「この長い長い下り坂を牛を荷馬車の荷台に載せて」の巻
 一期一会。人の出会いは一生に一度といいますが、「もう一度だけでも会いたい」という人は、誰にでも必ずいるものです。ヒロシにとってのそんな相手は、あの夏の日に出会った女の子。


「朕のプライベートビーチに行かないでおじゃるか。ナウマン象とルナちゃんはいいけど、ヒロシはくるな」と言われ、近所の空き地でアリの巣をつぶして「金歯死ね」とか遊んでいたヒロシは、「親戚の家に遊びに来た」という1人の女の子と仲良くなり、2人で遊び狂いました。


 夕方。「明日も遊ぼう」と約束しながらも、名前も聞かないまま別れて以後、ヒロシはその女の子とは会ってはいません。翌日空地へ行っても、ついぞ彼女は来なかったのです。


ヒロシ「今思うと、あれはフラグだったのではなかろうか。今あの子と再会したら、僕は憧れのギャルゲーの主人公みたいになれるのではないだろうか。そんなわけで、マルぼん。昔あった人に再会できる機密道具をだして!!」


マルぼん「『一会イチゴ』こいつは食べれば、昔一度だけあった人に会うことができる。食べれば食べるほど、もっとも会いたい人と再会できる可能性があがるんだ」


ヒロシ「うっへ。食べる食べる。どんどん食べるもしゃもしゃ」


ママさん「ヒロくん! もうすぐご飯なのに、バカみたいにイチゴを食べたらいけないでしょ! なにその食い様? 野生!?」


ヒロシ「うっせ、ばばぁ!! 来世に期待しな!」


ママさん「ぎゃー!! あなたー!! ヒロシが暴力を!! 警察を呼んで!!」


警察官「またチミか!! おーい、精神鑑定の用意だ。先生を呼んでくれ」


先生「どもー! さぁ、さっそく精神鑑定をば…あ、キミはヒロシくん!!」


ヒロシ「あ、先生!!」


 なんと精神鑑定の先生は、かつてヒロシが担任教師を刺して精神鑑定を受けた際、担当をしてくれた
先生だったのです。

先生「久しぶりだね。どうしてたの? あと、人を殺してはいけない理由はなにかな?」


ヒロシ「最近はゲームばっかやっていました。あと、別にいいじゃないですか、殺しても。生き返るんだから」


先生「そうかぁ。色々あったんだね。あと、川でおばあさんが溺れているのを見かけたらどうする」


ヒロシ「色々あったんですよー。あと、無視します。溺死しても生き返るし」


先生「そうかーそうかー戦争についてどう思う?」


ヒロシ「死んだ人は余裕で生き返るし、遊び感覚でどうぞって感じです」


 どうやらヒロシは無意識のうちに、あの夏の女の子より、先生との再会を願っていたようです。恩師って、かけがえのないものですものね! マルぼんは『一会イチゴ』の効果は絶大だと思いました。

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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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