投稿日:-------- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿日:2013-08-20 Tue
担任「大沼、また遅刻かっ。『僕は遅刻しましたバカやろうです。皆さん、どうぞ「豚野郎下衆野郎」と僕をなじってください。言葉のナイフで』と書かれたこのプラカードを持って、廊下に立っていなさい!」
ヒロシ「そんなわけで今日はずっと廊下に立たされていたんだ」
マルぼん「しかしなんでキミは、毎日毎日あきもせずに遅刻を繰り返すんだい」
ヒロシ「家の前の道路のせいだよ。車はガンガン走るくせに、横断歩道がまるでないんだ。渡ることができるのを待っているうち、1時間たち2時間たち……そして遅刻さ」
マルぼん「ようするにあの道路に横断歩道ができたらいいんだな。よし、この地図を使おう」
マルぼんが取り出したのは、ヒロシの家近辺の地図。
マルぼん「この地図は実際の場所とリンクしているんだ。地図上で起こった変化と同じ変化が実際の場所にも起こる。そしてこれが、地図を自由に書き換えることができるペン」
たとえば、地図上でヒロシの家となっている場所をこのペンで『前人未到のジャングル』と書き換えれば、
実際のヒロシの家も前人未到のジャングルになるのです。
マルぼん「地図上で例の『ヒロシの家の前の横断歩道のない道路』はここだ」
地図上の道路の部分に「横断歩道」と書き込むマルぼん。ヒロシが窓から道路を眺めると
ヒロシ「あ! 道路に横断歩道ができているぞ」
マルぼん「これで遅刻しないですむね」
業者「申し訳ない。例の地図と書き換え用のペンなんですが、体に有害な物質が含まれていることが発覚したので
回収でス!」
マルぼん「なんだって。いったいどんな有害物質が含まれているっていうんだい」
業者「肝臓やら胆道やらが悪くなります。ああ、あなたも既に影響を受けている。ほら、鏡を見てごらんなさい」
ヒロシ「うわ。目や皮膚の色がえらいことになっているっ黄色い!」
これがホントの、黄疸歩道。
スポンサーサイト
△ PAGE UP