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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「切符ちょっといい話」の巻
マルぼん「ヒロシくん、今日は月に一度のカウンセリングの日だよ。早く起きてお医者様のところへ行かないと」


ヒロシ「うーむ。むにゃむにゃ。うるせえ、マルぼん死ね」


 こんな暴言を吐かれてもマルぼんは気にしません。マルぼんは機密道具『全自動キップ』を用意し、「カウンセリングの先生のいらっしゃる病院」と書き込むと、ヒロシに貼り付けました。


ヒロシ「うわ…うわわ!?」


 キップを貼り付けると、ヒロシは眠っていた布団から起き上がり、外へと飛び出していきました。カウンセリングの先生がおられる病院へ向かったのです。


『全自動キップ』は白紙のキップ。このキップに適当な場所のなまえを書き、適当な人に貼り付けると、
その人は体が勝手に動き、書いた場所へと向かってしまうのです。


ヒロシ「それはすごい機密道具だね。あと、もっと外へでなさいだって、お医者さん曰く」


 帰宅したヒロシも大絶賛です。


ヒロシ「これで色々遊べるんじゃないかしら。ルナちゃんをアメリカ軍基地に向かわせて射殺させたり、ルナちゃんを○○(怖くて書けない)に向かわせて射殺させたり、ルナちゃんを」


マルぼん「なにそれ、新しい愛のカタチ?」


ヒロシ「あいつ、なんか嫌いなんだ、よし。『地獄』と書いたよ。これをルナちゃんに貼り付けて」


ルナちゃん「『大沼がまたいらんことするにょ』という尊師の予言で来てみれば、貴様はまたよからぬことを!!」


 いつの間にか来ていたルナちゃんが、地獄と書いた『全自動キップ』を奪い取ると、そのままヒロシに貼り付けてしまいました。


ルナちゃん「地獄へ行けっあの世で私にわび続けろぉぉぉぉ!」


ヒロシ「いやだ、地獄なんていやだよう!! 勘弁して!!」


 でも、ヒロシの体が動くことはありませんでした。


ヒロシ「おや、動かない。動く気配すらない。なぜかしら、いんちき機密道具?」


新パパさん「おう。おまえがヒロシか」


ママさん「新しいパパよ」


ヒロシ「マルぼん」


マルぼん「なに?」


ヒロシ「『全自動キップ』なんだけどさ、たとえば、『貼られる人が現在いる場所』を書き込んだらさ、どうなるの?」


マルぼん「目的地に既にいるのだから、移動する必要はない。そういう場合は体が自動的に動くことはないよ」


新パパさん「これからかわいがってやるぜ、しつけと称してよぉ! わが子よぉ。とりあえず今日は夕食なしだかんな! うひゃひゃひゃ!!」


ママさん「きゃー素敵!!」



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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