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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「『人の噂は75日、か。あの子の命もそれくらいだったわ』うどん子の頬を伝う、一筋の涙。それを見たすきやき太郎は、愛おしくなった。うどん子という女が、愛おしくて愛おしくて仕方がなくなった。次の瞬間、うどん子の唇は、すきやき太郎のそれによって塞がれていた。どこかで久保田利伸の『LALALA LOVE SONG』が流れていた。 」の巻
通行人「すいません、駅はどちらですか?」


ヒロシ「その道を右です」


通行人「どーも」


ナウマン象「おい、見たか。今、ヒロシのやつ……」


ルナちゃん「うん。薄笑町の人と話してた」


 薄笑町は、わが微笑町と長年憎みあっている隣町です。憎しみは憎しみで返し、悲しみは悲しみで返し、やさしさは暴力で返す。そんな間柄。


ナウマン象「もしかしてスパイなのでは」


ルナちゃん「スパイスパイ…」


ヒロシ「ああ、なんてこった! 僕に関して酷い噂が。もう、火事と葬式の時以外、町の人たち関われないよう」


マルぼん「『人の噂も75日システム』。このシステムを使えば、75日後に、どんな噂でもはかならず消してしまう方法を見つけてくれる機密道具なの。さぁ、システムを作動させるよ」


ヒロシ「とりあえずは、75日後を待つしかないね」
 75日後。


マルぼん「ヒロシ、駅に行って来い」


ヒロシ「え、なんで」


マルぼん「『人の噂も75日システム』の導き出した『ヒロシは薄笑町のスパイ』という噂を打ち消す方法に、そうあるんだ」


 ヒロシとマルぼんは、早速駅へ行きました。


マルぼん「なにもおこらんね」


ヒロシ「あ、あそこにいる人、アタッシュケースを置き忘れているよ。どうしたんだろ」


 直後、爆発するアタッシュケース。爆炎に包まれる駅。


ナウマン象「おい、あの爆発事故の現場によ」


ルナちゃん「聞いた聞いた。ヒロシさんがいたって。やっぱりヒロシさんは、薄笑町のスパイ…じゃなくて手先!」


 こうして『ヒロシは薄笑町のスパイ』という噂は消えました。『ヒロシは薄笑町の手先』という噂が流れましたが、まぁよかった。そんなわけで薄笑町の手先であるヒロシは公開処刑ということになりました。

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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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