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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「生徒をゴミ扱いするあんたに教師の資格はあるのかい」の巻
マルぼん「おい、ヒロシ、ゴミ箱がおもに紙くずでいっぱいになっているぞ。捨ててこいや」


ヒロシ「NO」


マルぼん「なんで」


ヒロシ「I do not want to do.」


マルぼん「おまえみたいな人間が社会をダメにしていくんだ」


ヒロシ「社会のことなんか知らないよ。滅びてしまえばいいのよ。それはそうと、溜まったゴミを捨てに行くのは本当に面倒。ねえ、中のゴミが自動的に処分されるゴミ箱とかないのん?」


マルぼん「あるよ。はい、『自動廃棄機能付ゴミ箱』。このゴミ箱にいれたゴミはいつの間にか処分され、消えている」


ヒロシ「ようし。さっそくそのゴミ箱を設置しよう」


『自動廃棄機能付ゴミ箱』の効果は絶大で、ヒロシの部屋から大量にでるゴミ(紙くず中心)は次々と、
その姿を消していくのでした。


ヒロシ「しかしこのゴミ箱はどういう構造になっているの? いくらなんでも、ゴミがひとりでに消えるのはおかしいよ」


マルぼん「それはだね、このゴミ箱から特殊な電波がでていてだね……まぁ、あれだ。百聞は一見に如かず。このビデオを観てくれ」


 マルぼんの取り出した謎のビデオを観るヒロシ。


ヒロシ「これは僕の部屋じゃないか」


 画面の中に映し出されているヒロシの部屋。マルぼんやヒロシは留守で、生命体はなにひとつ映っていません。


マルぼん「ほら、次のシーン。窓が開いたよ。」


ヒロシ「……窓から、誰かが入ってきた」


 誰もいないヒロシの部屋に窓から入ってきた者。それは、ナウマン象でした。大きなビニール袋を持った、全裸の、生まれたままの姿のナウマン象。


ナウマン象「ヒロシのゴミだ」


 ナウマン象、ゴミでいっぱいになっている『自動廃棄機能付ゴミ箱』に近づきます。そして、ものすごい勢いでゴミを、持参したビニール袋に詰め込み始めます。


ナウマン象「ヒロシのゴミ。ヒロシのゴミ。ヒロシの出したゴミ。ああ、これは紙くずだ。これは食いかけの菓子。これは給料明細。ああ、ヒロシのゴミ。ああ、宝の山!」


 ヒロシのゴミでパンパンに膨れ上がったビニール袋を抱えたナウマン象は、恍惚の表情をうかべつつ、また窓から出て行きました。ああ、サンタクロース。少し早めにやってきた、あわてんぼうのサンタクロースよ。生きてて楽しいの?


マルぼん「『自動廃棄機能付ゴミ箱』からは特殊な電波がでていてだね、その電波で誰かしらの頭をバカにして、ゴミ箱の持ち主のストーカーにしてしまう。ストーカーにとって相手のゴミは宝の山だから、ゴミ箱に入ったゴミを回収しにするという寸法……おい、どうした。そんな鈍器のようなもので叩いたら、『自動廃棄機能付ゴミ箱』が壊れてしまう。壊れてしまうよ」



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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