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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「やったぜ金歯、コネ入社で業界人」の巻
 金歯がマルぼんを訪ねてきました。


 どうせ機密道具関係のお願いだろうと思っていると案の定その通りで、なんでも金歯は「透明人間になりたい」そうなんです。


 理由は「たまには上流階級のシガラミから解き放たれたいから」だそう。


 透明人間になる薬、あることはあるんですが、ちょっと激薬なんですよね。


 しかし、金歯の切実な願いをかなえてやらないというのも酷な話。


 そこでマルぼんは「透明人間になったような気がする」薬を金歯にプレゼントしてあげたんです。


 金歯は大喜びで、その場で薬を飲み干すと、突然服を脱ぎ(服は透明にならないと認識したようです)、生まれたままの姿になって外に飛び出していきました。


「ボクハ自由ダ!」「ボクハ誰ニモ捕ラワレナイ!」道路を全力疾走しつつそう叫ぶ金歯の姿は、とても素敵でした。


 数分したらやたらとパトカーが大集結していましたけど、金歯の家はそれなりの権力者なので、大丈夫でしょう。


 数日後。マルぼんは、ヒロシとともに金歯宅を訪ねてみました。


マルぼん「金歯くんいますか」


金歯ママ「そんな子は、ウチにはいません。


マルぼん「え?」


金歯ママ「そんな、全裸健康法を敢行して警察のお世話になって、家族はおろか父親の勤め先にまで迷惑をかけるような子供、わが家にはいません。いるわけありません。変なこと言わないで下さい!」


 透明人間になりたかった金歯、どうやら社会的に透明人間になってしまったようです。


 願いがかなってよかったな、とマルぼんは思いました」



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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