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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「夢で終わりたい。ちっぽけな願いでも」の巻
ヒロシ「うわぁぁぁぁ!」


 眠っていたヒロシが、叫び声とともに起き上がりました。


ヒロシ「ルナちゃんとイチャイチャする夢を見ていたんだけど、キスする瞬間、ルナちゃんの顔がナウマン象の顔に変化したんだ!」


マルぼん「ご愁傷様」


ヒロシ「自分のすきな夢を見られる機密道具はない?」


マルぼん「それはないけど、自分の夢にでてくる登場人物を指定できる機密道具ならあるよ。『夢脚本』。この脚本のタイトルのところに自分の名前を書く。登場人物のページに、夢に出てきて欲しい人の名前を書く。これでおしまい。登場人物のページに名前を書かれた人が、タイトルのところに名前を書いた人の夢に必ず登場するんだ」


 さっそく『夢脚本』を使って、自分の夢に必ずルナちゃんが登場するようにしたヒロシ。


ヒロシ「やったね、完璧だ」


ママさん「ヒロくーん。町役場からお電話よ」


ヒロシ「はい、お電話かわりました。え!? マジですか!?」


 それは、ヒロシが『微笑町少年勇士勲章』を得られることになったことを知らせる電話でした。『微笑町少年勇士勲章』は、正しい行いをした少年少女だけが得ることができる、大変名誉な勲章です。ヒロシは正装に着替えると、町役場へと向かいました。


ヒロシ「この勲章をもらうの、長年の夢だったんだ!」


 ヒロシが町役場に向かうと、ルナちゃんとその仲間の白装束の集団が大勢詰め掛けていました。


「あんなくだらない少年に勲章をやるなら、すばらしいうちの尊師に国民栄誉賞のひとつでもさしあげろ!」


 ルナちゃんの引き起こした騒動のせいで、ヒロシの勲章授与はなかったことになりました。マルぼんはヒロシの長年の夢にルナちゃんを登場させた『夢脚本』の効果は絶大だと思いました。



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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