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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「微笑町七不思議の刑」の巻
婆「恐ろしい子だよ! 貴様に、あたしの財産はあげやしない。びた一文だってあげやしないよ!!」


 その出生に秘められた恐ろしい秘密のせいか、祖母である『ママさんのママさん』との折り合いが悪いヒロシです。


ヒロシ「別に婆に好かれなくてもいいんだけど、婆の財産には好かれたいなぁ」


 嫌われてもなんの不思議でもないヒロシのミラクル発言。


ヒロシ「なんとか預金通帳と実印を奪えないかなぁ」


 婆にはすごい財産があるのです。


 財産に非常に興味のあるマルぼんは、機密道具『置いてけ堀幽霊の元』を用意しました。


マルぼん「怪談の『おいてけ堀』は知っているね。この機密道具はそれをもとにしたもの。このカプセルには幽霊みたいな生物が入っていて、こいつの『置いてけ~』という声を聞いた人は、一番大切にしているものをその場に落としていくんだ」


ヒロシ「婆は常日頃から『お金は裏切らない。通帳と実印が一番大切』と言っているから…なるほど!!」


 マルぼんとヒロシは、さっそく婆の入居している老人ホームへと向かいました。


 婆の部屋の窓から、『置いてけ堀幽霊の元』を投げ入れます。元はあっという間に幽霊の形になりました。


幽霊「置いてけ~」


婆「きゃー!!」


 たしかに声を聞いたはずなのに、婆は通帳も印鑑も落としませんでした。


マルぼん「いったいどういうこと…あ!!」


 気がつくと隣でヒロシが冷たくなっていました。命を落としたのです。


マルぼん「婆の一番大切なものは、ヒロシの命だったんだ。でもなんで、日ごろはヒロシのことを嫌いなフリを」


 マルぼんは気がつきました。


マルぼん「婆はツンデレだったんだ!」


 ツンデレって、まだ流行していますかね?



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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