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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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ヒロシの仲間たち17 校長

 ヒロシらの通う微笑小学校の校長。朝、校門の門扉にまたがって寄生を上げながら、登園する生徒を出迎えるなど奇行が多い。


 業者から大量購入した縦笛を「学校のマドンナ・マリコ先生の使用したものだ」と偽って、教職員や生徒に売りつけたり、動物好きの生徒・畑くんに「あのさーある日を境にさー、鶏を飼わなくなっただろー。あれってさー、鳥インフルのころにさー。上からそういうお達しが来たからなんだけどー。でもさ、そのお達しがくる前日まではさー、飼ってたじゃん、鶏。あの鶏さー。どうしたと思う-? これクイズなー。ヒントはね、ほ・け・ん・じょ」などと吹き込んだり、
さして調べもせずに学校名をいきなりエロゲーメーカーの名前と同じものに改名して被害者面してみたり、「いじめ、かっこいい」というキャッチフレーズの書かれた自分のポスターをあちこちに貼ってまわったり、工事現場のセメントを頭からかぶって「俺が二代目二宮金次郎じゃーい」と叫んでみたり、音楽会で多数の行方不明者をだしたり、運動会の1年生の出し物で自分をたたえるマスゲームをさせたり、そもそも教頭だったり、と奇行が隠し切れないレベルになったため、教育委員会の密命をうけた微笑小風紀委員会に拉致される。


 三日三晩に渡る凄惨な拷問の末に、彼が白状した事実はとんでもないものであった。


 「微笑小には、教師やPTAですらアゴで使う、闇の生徒会が存在する」


 校長は、闇の生徒会の長である、裏生徒会長・花園アリスに傀儡であり奴隷にすぎないのだという。アリスにハイヒールで踏まれるのが、なによりの報酬なのだという。アリスのつばなら余裕で飲めるという。



 実際のところ裏生徒会とかアリスとかは全部妄想で、単なる変態だったことが判明。ほとぼりが冷めたころに退職し、教育委員会のツテで児童ホームの偉いさんポジションに、無事に天下りした。みなさんのお子さんが通う児童ホームに、彼がいないことを祈る。


主な登場回……第18話「学園天国(R指定的な意味で)」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」

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キャラクター図鑑 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「やまない雨。帰らない君」の巻
ヒロシ「雨がやまないなぁ。明日はみんなで遊びに行くのに。ねえ、雨がすぐにやむ機密道具だしてよ」


マルぼん「この装置のスイッチを押せばいいよ」


ヒロシ「よしわかった。ポチっとな。わあ。装置から黒い煙がむくむく湧いてきて、空へと昇っていくぞ」


マルぼん「この煙が広がることで雨が病むよ」


 しかし雨はやみません。やむどころか雨脚は強くなる一方です。さらには、雨にぬれた木々は枯れ、金属は錆びるという異常事態に。


ヒロシ「この雨、おかしいぞ! おかしいぞ!」


マルぼん「あの煙には、雨に強烈な酸性を持たせる効果がある」


ヒロシ「なんでそんなことを。僕は雨を止ませるように頼んだんだよ」


マルぼん「だから、雨が病んだでしょう」

日記 | 09:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒロシの仲間たち16 裏の老夫婦
 大沼宅の裏の家に、2人で暮らしている老夫婦。2人ともかなりの高齢だが、おじいさんは地元ゲートボールチームのリーダーを務め、おばあさんは町内百人一首トーナメントを主催するなど、まだまだ元気。


 その秘訣は、大沼家。いつも騒動を起こしては騒いでいるマルぼんやヒロシたち。老夫婦はそんな彼ら騒々しさに笑顔と元気をもらっていたのだ。その感謝として、マルぼんとヒロシを夕食に招待したり、昔の遊びを教えてあげることもしばしば。


 マルぼんが痴情のもつれで当時交際していた女子大生に刺殺され、大沼家から騒動が消えたと同時に、おばあさんはふさぎがちになり、昔の話ばかりするように。おじいさんは小さなことにもイライラするようになって、ついには「長年生きる希望としていた騒々しさを急に奪われたことがきっかけでうつ病を発症した」として、大沼家を相手取り、慰謝料など計360万円の支払いなどを求める訴訟を微笑地裁に起こした。


主な登場回……第16話「めんこと、コマと、それからヒロシ」、第77話「やつらの足音が聞こえた!」、第101話~第154話「検証・大沼家裁判シリーズ」






キャラクター図鑑 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「金歯邸ソドム」の巻
金歯「最近、朕は自分が神なのではないかと思うようになっているのおじゃる。実はもんのすごい慈悲の心が芽生えたのでおじゃるよ~。うちで働く奴隷にどもにな、休日をプレゼントしようと思うのでおじゃる。でも、全奴隷に一気に休日を与えたら、朕宅はめちゃくちゃになっちまうでおじゃる。朕は1人で服のボタンをかけることもできないでおじゃるからな。そこで、誰か1人、一番の働き者を選んで1週間ほどの休暇を与えたいと思うのでおじゃるよ」


ヒロシ「勝手に休日でもなんでも与えたらいいだろ、資本主義のブタ!」


金歯「うちの奴隷は、休めば休むほど、与えられる食料が少なくなるので『休め』と言っても休まないのでおじゃる。そもそも、どの奴隷が一番働き者かわからないのおじゃるよ」


 札束をマルぼんに投げ捨てる金歯。


金歯「だからそういう機密道具をよこすでおじゃる」


マルぼん「『勤労感謝マシン』!」


 未来の世界では、『働かざるもの生きるべからず』という言葉の示す通り、働き者が尊重される時代です。人々はみな、必死で働いています(働かないと、配給される食糧が減る。最悪、殺される。ウィズ・一族郎党)。しかしこれが裏目にでて、過労死が相次いでいるのです。


 政府は「できるだけ休め」と命令をだしているのですが、休めば休みほど悲惨な人生になるので誰も休みません。


 そこで開発されたのがこの『勤労感謝マシン』


 働き者を自動的に見つけ出し、あらゆる手段を使って休ませると言う機密道具なのです!


マルぼん「これを金歯宅で使用すれば、一番の働き者を見つけ出し、休みを与えることができるよ」


金歯「わー! すばらしい機密道具でおじゃるー。これで朕は神~」


 金歯は『勤労感謝マシン』を持ち帰り、奴隷たちの前で起動させました。


勤労感謝マシン「ナンでしょう?」


金歯「この中にいる、一番の働きもの。働きもののなかの働きもの。キングオブ働きもの。究極の働きものに一週間の休暇を与えたいのでおじゃる」


奴隷「我々は別に休日なんていりませんですよ」


金歯「貴様らに話してはいないでおじゃる! さぁ、一番の働きものを見つけて、休日を与えてたもれ!」


勤労感謝マシン「探知完了。一番の働きものは、奴隷たちに休日を与えるために奔走した、金歯さん…」


金歯「え、朕!?」


勤労感謝マシン「その金歯さんの体の中でも、24時間、フルで働き続けている心臓!」


 勤労感謝マシンは、浴びたものを強制的に休ませる電撃を金歯に放ちました。一週間の休暇にはいる、金歯の心臓(働き者)。


 マルぼんは、一週間どころか、永久の休暇を金歯に与えた「勤労感謝マシン」の効果は絶大だと思いました。



日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「ポイズン」の巻
女「はい、お弁当」


男「もしかして、わざわざ作ってくれたのか」


女「な、そ、そんなわけないでしょ! 自分の分を作ろうと思っていたら、たまたま作りすぎただけなんだから! な、なんで私が、アンタのために弁当を作らないといけないのよ! かんちがいしないでよ!」


男「なーんだ。それならいいよ。ほかのヤツにあげろよ。今日はさ、凸凹山さんが弁当を作ってきてくれることになってて」


女「!? ば、ばかー!この好色色魔のろくでなしふにちゃん野郎ー!!」」


 ばきっ


男「いてええ! な、なんだ!? なんでアイツ、あんなに怒っているんだ!?」



ヒロシ「僕はたまたま、あの女の人の家を覗いていたから知っているんだけど、あのお弁当は、彼女が、あの男の人のために、わざわざ早起きして作っていたんだよ。なんでその事実を素直に話さないだろう。素直に言えば、お弁当を受け取ってもらえたのに」


マルぼん「素直になったら、あの女の人、無個性になっちゃうからねえ。彼女は近所でも有数のツンデレなんだ」


ヒロシ「なんとかあの恋、成就させてあげたいなぁ。なぜなら、『他人の恋を成就させればさせるほど、死後、よりステータスの高い存在に転生できるんよ!』と、ルナちゃんにいただいた(15万円)本に書いてあった
から」


マルぼん「ようするに、素直になれない人が素直になれる機密道具をだせ、と」


ヒロシ「イエス」


マルぼん「『いいたいこともいえないこんなよモナカ』。このモナカを食したら、言いたいのに言えない、素直になれないオバカサンでも、本音を話してしまうようになるの」


ヒロシ「よし。これでいこう、そこのおじょうさん、これを食わないと命を奪った後、山奥に遺棄します」


女「えええ!?」


ヒロシ「食うか死ぬか、どちらかを選べ! 墓か山か、どちらで眠るかさぁ選べ!」


女「なんなのこの子!」


ヒロシ「名乗るほどのものではない。町のかわいそうな少年さ! かわいそうだと思うなら、食うか死ぬか選べ!」


女「近づかないで!」


男「ちぇすとー!」


女「!!」


ヒロシ「!!」


 さきほどの男の一撃が、大沼ヒロシさん(小学生)の顔面に直撃。なんということでしょう。男は色々と達人だったのです。


男「おい、大丈夫か」


女「な、なによ。よけいなことしないでよ! いま、己の力でこいつを倒そうと思っていたんだから…!」


男「悪態つけるなら、大丈夫そうだな」


女「今笑ったな! なによ、なによ、なによー!」


男「わかってるよ。わかってるー」


 去っていくバカップル。『いいたいこともいえないこんなよモナカ』なんてなくても、2人の絆は深いようです。ああ、むかつく。死んだらええねん、とマルぼんは思いました。強く思いました。そんなことより


マルぼん「おい、大丈夫かヒロシ」


 通りすがりの医者「どうかしましたか」


マルぼん「ドクター! 実はツレがこんな状態に」


通りすがりの医者「どれどれ。むう。これはーこの状態わー」


マルぼん「どうなんです」


通りすがりの医者「いや、その。うむ。家族の方がいないと。うぬ。むう。あの、その。ごほんごほん。えっと…」


マルぼん「ええい、口をつぐみおって! この『いいたいこともいえないこんなよモナカ』を食らえ!」


通りすがりの医者「もぐもぐ。あううう。死にます、この人、死にますー! あと3秒で!」


 マルぼんは『いいたいこともいえないこんなよモナカ』が無駄にならなくてよかったと思いました



日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「マルぼんとヒロシの責任逃れ」の巻
マルぼん「見ろよ。サラリーマンが庭の木で首を吊ってるぜ」


ヒロシ「このご時世だ。しんどいことがあったんだろう。死なせてやろうよ。それがやさしさってもんだよ」


サラリーマン「たすけてー! 実はおいら、構ってほしいだけでホントは死にたくないんだよー」


ヒロシ「仕方ない。尊い命を救ってやるか。この手で! この腕で!! この足で!!!」


(ヒロシたちがサラリーマンを救出しているシーンの挿入歌:「救急戦隊ゴーゴーファイブ」)


 助けてみると、サラリーマンは隣人の田中さんでした。あと、諸事情により、ここからマルぼんとヒロシのセリフはエセ関西弁でお送りいたします。(いたしまーす。ドン!)


マルぼん「なんちゃって自殺とはいえ、なぜ自分の命を粗末にしようとしたんや。たしかキミ、美人の嫁さんもろて、先月、かわいいかわいいベビーも誕生したはずやろ、たしか、ブライアンいうたか、名前」


ヒロシ「会社では出世したって聞いたで。順風満帆な人生やないか。なんで死のうとするのや」


田中さん「その出世が原因なのです。出世して給料はあがったけれど、その分、責任が重くなって。その重圧に耐えられんのです。むっはー!!」


マルぼん「すべての責任から逃れられるようになる薬を処方したるわ」


田中さん「感謝感激あめあられ!!」


 翌日、17時すぎ。マルぼんとヒロシが町を徘徊していると、田中さんと遭遇。


田中さん「おかげさまで地位はそのままに、色々な責任から逃れられることとなりました!今日なんて、定時で退社できたんです! 出世してから初めてですよ! これで、ワイフやブライアン坊やと過ごす時間も増える。ありがとうございます! 是非ともお礼を!」


ヒロシ「礼はええて。その笑顔がなによりの報酬や。それよりはよ帰って、ブライアン坊やの笑顔に癒されえな」


マルぼん「あんさんの笑顔を思い出すだけでな、旨い酒が飲めるわ」


(5年後、酒の飲みすぎが原因による肝硬変で、マルぼん死去。享年58歳)


田中さん「まじでありがとうございます。それじゃ!」


愛するワイフやブライアン坊やと楽しく過ごせると、ウキウキドッキンドッキンしながら帰宅した田中さん。しかし、彼がそこで見たものは!!


(『火曜サスペンス劇場』のジングル)


 美しかった黒髪が真っ白になっちまっているワイフの姿っ。


田中さん「무슨 일이 있었나요?」


ワイフ「ちゃうねん。びっくりしてん。ブライアン坊やが、急に成長してん!」


田中「나는 믿을 수 없습니다!」


 しかしそれはまぎれもない事実っ。真実っ。くさった果実っ。2人の前には、屈強な成人男性が。生まれたままの姿の成人男性がっ!


 なぜ生まれたままの姿かと申しますと、別に卑猥な理由があるわけではなくて、なんといいますか、いきなり大きくなったから着ていたベビー服とか破いちゃったからなんです。ほ、ほんとなんだからねっ。別にエッチな理由なんてないんだからっ。な、なによニヤニヤして! アンタ、信じてないでしょ! ちょ、なによ、近づきすぎよ。ちょ、やめ、ん……! んんー!?


田中「見たことのない成人男性だが、この面影は、たしかにブライアン坊やだっ」


ブライアン「ダディ。マミィ。サンキュー。いままで本当にサンキュー。ミーはご覧のとおり、立派に成人しました。もう、ダディとマミィにお世話になることもないのです。これからは、この身一つで生きていくでござる。神に会うては神を斬り、仏に会うては仏を斬りをモットーに、明るい笑いを振りまいて、恋に友情にはりきる所存でござる。それでは、ミーは家をでるでござる。いざ出陣。戦場の名は人生っ」


ワイフ「待って! 待っておくれ、ブライアン坊や。私のかわいいブライアン坊や!」


田中さん「待つんだブライアン坊や。待ちなさい」


ブライアン「もう、ミーは、坊やでは、ありません、ので、おさらばで、ございます」


 ブライアン坊やは、いや、ミスターブライアンは、外へと飛び出していきました。生まれたままの姿で。その瞬間、銃撃音。微笑町ではわいせつ物陳列罪は、その場で処刑オッケー♪ な重罪なのです。ライフル協会が強い力を持つ微笑町では、笑顔と同じくらい銃があふれているので、すなわちわいせつ物陳列座位=即射殺の危険性高し。


田中さん「ブライアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」


 こうして


 またひとつ


 命が星になりました。


 尊い命が天へと還りました。


 地球よりも重いといわれている命が。


 命を慈しむ心と手をもちながら、

 
 人はなぜ命を奪うのか?


 人はなぜ悲しみを生み出し続けるのか?


 人はなぜ笑顔の尊さを簡単に忘れることができるのか?


 わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~


 ヘヘェ〜イ、シャバダバダディ〜、イェーイ。


 俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。お袋は霜焼けで、親父は胸やけだった。


 わっかるかな~ わっかんねぇだろうなぁ
 
 
 すべての責任から逃れられるようになる薬は、田中さんを「親の責任」からも解放したのでした。
人間、ある程度の責任を負っていたのほうがいいのやもしれませんね。ようわからんけどね。

 

新作 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「微笑町シンデレラ」の巻
ママさん「アタシ、アタシ……歌手になる!」


 突然の歌手宣言から5年。家族に見守られながら特訓に特訓を重ねたママさんの歌唱力は「え、なにこれ、キモッ」と言いたくなるくらい上達。ついに町内の歌謡祭に出場することに。この歌謡祭でグランプリに輝けば、プロへの道が約束されています。


ママさん「うわぁ。会場にはたくさんのお客さんが来ているわ。多すぎて、まるで川岸にあるでかい石をひっくり返したら裏にビッシリついている無数の虫みたい。緊張するわぁ」


ヒロシ「緊張したら、練習の成果をだすことはできないよ、母さん」


ヒロ子「そうよ、川岸にあるでかい石をひっくり返したら裏にビッシリついている無数の虫のような客どもなんて、すでに全員事切れていて、死体だと思えばいいのよ。え? 死体じゃまずい? それなら、野菜とでも思えばいいの。生きていないものだと思えばいいのよ」


マルぼん「はいはいー機密道具の出番ですー『ベジタブルコンタクト』。このコンタクトをつければ、人間が全て野菜に見えて緊張しなくなるんですよー」


ママさん「ンマー! 素敵な機密道具!」


 ママさんは『ベジタブルコンタクト』をつけて舞台へ。緊張しなかったおかげか、ママさんは練習の成果を見事発揮。
グランプリに輝いたのです!


司会「おめでとうございます、大沼うどん子さん!」


ママさん「いやーありがとうございます、ありがとうございますー」


ヒロシ「やったぜ! やったぜ母さん!」


ヒロ子「すごいわ、すごいわ!」


ママさん「ヒロシ、ありが……」


 舞台袖から見ていたヒロシとヒロ子が、感極まり、ママさんに駆け寄ります。ところがママさん、駆け寄ってきたヒロシにドロップキック! 口から見たこともない液体を吐きながら吹っ飛んでいくヒロシ。


司会「な。なにをするんです! 誰か止めて!」


ママさん「ピーマン嫌い、ピーマン嫌いなのう!」


 幼いころ、ピーマンを神と称える一族の末裔である両親から「しねやしねやピーマンのためにしねやしねやピーマンのために」と厳しくしつけられていたママさんは、そのトラウマから、ピーマンを見ると無意識に破壊してしまうのです。マルぼん、何度スーパーの野菜売り場で暴れだして売り物のピーマンを破壊したママさんを引きとりに行ったことか。何度謝ったことか。何度弁償したことか。


『ベジタブルコンタクト』の力でヒロシがピーマンに見えてしまったママさんは、しつようにヒロシを攻撃。


司会「止むをえん、警備員さん、やつを射殺してえ!」


 警備員さんたち、一斉射撃。ママさんは『ベジタブルコンタクト』なしでもトマト(つぶれたやつ)に見えるようになってしまいましたとさ。完。



日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
「夢」の巻
 ヒロシが泣きながら帰ってきました。マルぼんが事情を聞いてみると、いけ好かない金持ちクソ野郎の金歯の自慢で自尊心を傷つけられたとのこと。


 今回、金歯に自慢されたのは超高級ハンカチだそうです。それもそんじょそこらの超高級ハンカチではなく、日本各地の職人を総動員して『世界的に超有名な例のキャラ』のアップリケを刺繍したという逸品。その価格も、飢餓難民を億単位で助ける事ができるほどの価格だとか。


 ヒロシが「僕も職人の技術を無駄遣いした高級ハンカチが欲しい」とか言い出すと読んだマルぼんは、職人動員用の『どんなにプライドの高い人間でも犬のよう尻尾を振り、ヨダレを流しながら自ら命令を乞うようになる機密道具』を用意しよとしたんですが、ヒロシはなぜかそれを止めてきました。


ヒロシ「人のものを欲しがってばかりいても仕方ないさ。僕は僕。金歯は金歯」


 どうやらヒロシは精神的に成長を遂げていたようです。少しさみしいマルぼん。


ヒロシ「そのかわり復讐しようと思うから、法に触れないで方法で心と体に一生消えない傷負わせる機密道具だして!」


 どうやらヒロシは精神的に歪んでいただけのようです。少しうれしいマルぼん。


 金歯の超高級ハンカチに嫉妬したヒロシは、金歯に酷い仕打ちをしてくれとマルぼんに頼み込んできました。凝った作戦を考えるのがダルくて仕方がないマルぼんは「モアイ像に金歯の名前を刻んで国際問題」とか「金歯家専用貯水池に廃車を大量に沈める(干ばつ時に気づいてショック)」とか「いっそのこと拉致監禁」とか簡単な方法を考えたんですが、ヒロシは「ハンカチが絡んだ方法じゃないと御免こうむる!」と大反対。


 マルぼんは色々考えたんですが、よい案も適した機密道具も思い浮かびません。そんな感じで悩んでいるとネットで気になるニュースを拾いました。


「小児病棟で闘病する子供たちを不憫に思ったある画家が、病室の壁に子供たちの大好きな『世界的に超有名な例のキャラ』とその仲間のキャラクターの絵を描いてあげたら子供たちが大喜びで、回復も早くなった。その話を聞いた『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社は『悪質な著作権侵害』と画家と病院を相手取り、1億3千万円の損害賠償を請求」


 金歯の超高級ハンカチにもこの「世界的に超有名な例のキャラ」が刺繍されていることを思い出したマルぼんは「これだ!」と思いました。手作りハンカチの刺繍では、おそらく許可ナシのハズ。


 マルぼんはさっそく「どんな人であろうが団体であろうが必ず電話が繋がり、相手に必要以上に用件が伝わる(「『足を擦りむいた』と連絡したら『切断した』と伝わる」「『手を合わした』と連絡したら『怪しげなカルト宗教に入信し、霞ヶ関で細菌テロ実行』と伝わる」)機密道具」を駆使して、『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社に「おたくの『世界的に超有名な例のキャラ』を無断使用してハンカチを売りさばこうとしている人がいるよ。子供たちの夢を壊さないで!」とデマ通報。こうして金歯は「世界的に超有名な例のキャラ」の著作権を持つ会社に訴えられて、72億4千万円の損害賠償を命じられた上にハンカチも処分されたのでした。


 しばらくすると、マルぼんとヒロシの仕業だと気づいた金歯が怒鳴り込んできました。


金歯「貴様等のせいで父上に30分間くらいお説教されて、さらには3日間おやつ抜きの刑だ! この借りは絶対返すかでおじゃるからな!」


 こちらとしては無邪気な無邪気なまるで妖精さんのイタズラのような感覚だったのですが、金歯はひどく傷ついたようです。金歯はマルぼんたちに宣戦布告すると、帰っていきました。


 その後、マルぼんが家でだらけていると、金歯が背広姿の一団を引き連れてやってきました。


金歯「こちら『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社の日本支部の偉い人。そちらは顧問弁護士さん」


『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社。自分を陥れるのに使われた会社を引き連れて、金歯はいったいどういうつもりなのでしょう。マルぼんは、金歯の意図が読めませんでした。


偉い人「ハハッ! この度、金歯コンツェルンの全面協力で、完全新作アニメを作ることになったのですよ。あ、こちら企画書とキャラデザインです」


 世界各地の童話や日本のアニメを勝手に元ネタにするのが得意なこの会社が完全オリジナルとはめずらしい、とマルぼんは遠慮なく企画書とキャラデザインを拝見しました。


ある日、なんの長所もない少年の元に未来から素敵な友達がやってきた。彼は素敵な機密道具で少年のピンチを度々救う


 キャラデザ。『なんの長所もない少年』はヒロシに、『未来からきた素敵な友達』はマルぼんにそっくりでした。


偉い人「ハハッ! ご覧の通り、あなた方の存在は私どもの新作とそっくりです。これは悪質な著作権の侵害ですね。
損害賠償を請求します。それにあなた方は言ったら悪いですが、社会の片隅に沸いて出たクズみたいな存在ですから、私どものアニメに悪影響を与えかねません。とっとと人のいないところへ移住してください。この件は裁判所も了承済みです」


弁護士「こちら請求額です。それからこちらは退去期日。この日までに人々の目の前から消えなければ、『世界的に超有名なネズミキャラ』の著作権を持つ会社の私兵「ドリーム・オブ・ユー」が容赦なくあなた方を射殺しますので」


「金持ち敵にまわすと怖いぜ」とニタニタ笑う金歯。


 金歯の諸葛亮なみの謀略により、『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社を敵にまわしてしまった
マルぼんとヒロシ。多額の金銭を要求されるも支払能力などカケラもない上に、「子供の夢に悪影響を与える」「死に値する著作権違反」として命を狙われることになり、俺たちに明日はないとばかりに逃亡開始ですよ。


 逃亡生活は長くに渡り、その間様々な事件がありました。家から持ち出した金で整形してホステスになったり。和菓子屋の後妻に納まって店を繁盛させてみたり。戯れに家に「捕まったりしないわ」と電話したら録音されていて「未解決事件を追え!」系の番組で公開されてみたり。それを観ていた勤め先の上司に「おまえ、この犯人とちがうんか」と言われてみたり。馴染みの酒場で使ったマラカスに付着した指紋でアシがついたり。


 そんなこんなの逃亡生活でマルぼんの精神状況は悪くなる一方。次第に妖精とかそんなのが見えるようになってきたので、マルぼんは「もう、森とかで動物に囲まれて静かに暮らそうよ」と今回の逃亡を仕切るヒロシに提案したのですか、ヒロシは「木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中さ」と拒否。


「木を隠すなら森の中」。その言葉を聞いた時、マルぼんはあることを思いついたのです。木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中。著作権法違反を隠すなら著作権法違反!


 マルぼんは早速、世界中の人に『世界的に超有名なネズミキャラ』を無断使用させるべく、ラジオを利用して洗脳電波を垂れ流しました。


「木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中。著作権法違反を隠すなら著作権法違反!」というワケで、マルぼんは世界各地で同時多発『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権侵害を引き起こして『世界的に超有名な例の(略)』の著作権を持つ会社の魔の手を逃れる作戦を思いき、それを実行すべくラジオを利用して『世界的に超有名な(略)』を無断使用したくなる特殊な電波を撒き散らしたのでした。


 電波撒き散らしは成功し、世界各地で『世界的に(略)』の著作権を侵害する事件が勃発。世界の自営業者の3分の2が自分の店のシャッターに『世界的(略)』の絵を無断使用。世界のお菓子メーカーの5分の2が自社の新製品のマスコットキャラに『世界(略)』を無断使用。『せか(略)』の著作権を持つ会社のキャラクターが一同に会するテーマパーク「東京『せ(略)』ランド」は、近隣住民から「毎晩毎晩花火を使うので眠られずにノイローゼになった」と被害者の会が結成されて裁判沙汰。


「これで連中もマルぼんたちに構っている暇はないだろう」とマルぼんたちは一安心。ところが、その認識が甘いとマルぼんたちは光の速さで思い知らされることになったのです。


『(略)』の著作権を持つ会社は、「相談料1時間7万円」のハイパー弁護士で構成された顧問弁護士団を駆使し、
恐るべきスピードで著作権侵害者たちを片付けていったのです。


 捕らえられ、『私たちは子供の夢を壊した醜悪なドリームハンターです』と書かれた木の板を首から吊り下げることを強要され素っ裸で市中を引き回され、「教育に悪い!」「夢を忘れた古い地球人め!」「中に人なんていないわ! そう、いるはずないんだー!」「あれは花火じゃなくて魔法!『(略)だけでは能がないので、ここで小噺を。昔、ある所におばあさんがいましたが、いじわるな嫁の謀略で毒を』マジックよ!」と住民たちに石を投げられる著作権侵害者たち。


ヒロシ「ひ、ひでえ! いったいなにがきっかけかわかないけど、やりすぎた! そんなに夢が大切か!?」


 悲惨な光景を前に、正義に燃えるヒロシ。今回の事件の元凶がどこのどなたなのかをきっちりと、ヘタしたら無形文化財認定されてもおかしくないくらいの勢いで脳内消去しているのは仕様です。


ヒロシ「ねえマルぼん! こうなったら、世界を夢でいっぱいにしてやろう!


 連中の大好きな夢で満たしてしまおう!」


 マルぼんが寝ていると『世界的に超有名な例のキャラ』が泣きながら部屋に飛び込んできて、甲高い声で「ナウマン象に暴力をふるわれた!」と叫びながら、泣きついて来ました。この『世界的に超有名な例のキャラ』は実はヒロシです。


 駅前を歩いていたら、『世界的に超有名な例のキャラ』が甲高い声で「体のよくなる羽毛布団があるんだけど」と言いながら、気の弱そうなおじいさんの手を握っていました。この『世界的に超有名な例のネズミキャラ』は実はルナちゃんです。


 昨日、ヒロシの「世界を夢で満たしてしまえ!」という言葉を聞いて、マルぼんは世界を『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社の理想とする『夢』の世界にすることにしたのです。ようするに、世界中の人を『世界的に超有名な例のキャラ』にすることにしたのです。マルぼんは機密道具を駆使して、世界中のダムや貯水池の薬品を混ぜるなどして、夢の世界の実現に成功。


 さすがの『世界的に超有名な例のキャラ』の著作権を持つ会社も、自分たちを含めて世界中の人が『世界的に超有名な例のキャラ』になってしまったら、著作権を盾にすることもできず、マルぼんたちに手を出すことができなくなりました。


 さらにこの夢の世界には嬉しい副作用もありました。みんながみんな、愛らしい『世界的に超有名な例のキャラ』の姿になったので、最近世を騒がす陰惨な事件も楽しげに見えるのです。


 たとえば、先ほどマルぼんの目の前で『世界的に超有名な例のキャラ(正体は27歳無職男性)』が『世界的に超有名な例のキャラ(正体は10歳女子小学生』を車に連れ込もうとしていましたが、加害者も被害者も『世界的に超有名な例のキャラ』なので、まるでアトラクションのようでほのぼのした光景でした。


 たとえば、先ほどマルぼん目の前で『世界的に超有名な例のキャラの集団(正体は市民団体)』が『世界的に超有名な例のキャラの集団の家(正体は世間を騒がしたカルトの支部)』に向かって罵声を浴びせかけていましたが、両方とも『世界的に超有名な例のキャラ』の姿なので、まるで、パレードのように見ていてワクワクする光景でした。


 たとえば、先ほどマルぼんの目の前で『世界的に超有名な例のキャラ(正体は43歳外国人男性)』が、怨恨から昔の恋人である『世界的に超有名な例のキャラ(買い物帰りの主婦32歳)』を人質に小学校に立て篭もり、最後は『世界的に超有名な例のキャラ集団(特殊部隊)』の一斉射撃でその命を散していましたが、みんな『世界的に超有名な例のキャラ』の姿なので、まるで、子供の大喜びお母様方も「教育にいい!」と大喜びの映画のような光景でした。


 災い転じてなんとやら、とはよく言ったものだとマルぼんは思いました。



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「セブン節分いい気分」の巻
ヒロシ子「出て行け、アタイの体から出て行け、鬼め!!」


 狂ったように己の体を洗い始めるヒロシ子。


 あ、今回の話では、都合によりヒロシはヒロシ子(32歳OL。交際相手のナウマン象は働かず、ヒロシ子の金をアテにしている。暴力も振るってくる)となっていますが、気になさらないでください。そのうち「アルファベットが全て美少女(バーチャル)に見える機密道具だして!」とか「日本刀で僕を斬れ!」とか一日中呟いている愉快な小学生に戻りますので。


ヒロシ子「あいつは…ナウマン象は鬼や。金がなくなると、すぐにウチを殴る。ウチを蹴る。でも…好きなんや…大好きなんや! いつまでもあんな男を愛するウチの心が…恋心が鬼なんや! でていけ、鬼はでていけ!!!!!」


マルぼん「ふうん。ちょうどいいや。この機密道具使いなよ。『超節分豆』」


ヒロシ「え、それってどんな機密道具!?」


 すいません。次の話どころか、現在進行形の話でヒロシに戻りました。


ヒロシ「ときにマルぼん、『超節分豆』とはいかなる機密道具ですか?」


マルぼん「それにはまず、未来の世界でおこった哀しい…本当に哀しい事件の話をしなければいけないんだ。その事件は、世間で『リリイル事件』と呼ばれている…」

 
 未来の世界の日本に、ギャルゲーが大好きな男がいました。世間からは『ギャルゲーの鬼』と呼ばれていた彼ですが、奇跡的にリアル嫁をゲットし、娘さんを天から授かりました。ところがこの男、なにを思ったのか娘さんに『リリイル』と名付けたのです。『リリイル』とは、男が狂ったようにプレイしたギャルゲーのヒロインの名前でした。その『リリイル』さん、昨今のエロゲーのように可憐な人生を歩んだらいいのですが、佃煮にするほど普通な人生を歩んだために名前が痛く、色々と辛い目にあいました。痛い名前に耐えかねて彼女は、42歳の時についに切れて、年老いた父に色々とやっちゃったのでした。


 
マルぼん「この事件をうけて『悲劇は繰り返さない』と政府主導で開発されたのが、『超節分豆』。この豆を世間から『○○の鬼』と呼ばれる人にぶつけると、その人は消滅する」

 
ヒロシ「人権くそくらえな機密道具!!」

 
マルぼん「こいつをナウマン象にぶつければ、『いじめの鬼』と呼ばれるヤツは消滅するはず。と、その前に実験実験。ママさんとパパさんを消滅させるけど、OK?」

 
ヒロシ「は? 正気ですか? ママとパパは慈愛に満ちた理想の両親だよ。鬼なワケ、カケラもないよ」

 
マルぼん「ヒント1。最近ヒロシにかけられた大量の保険」

 
ヒロシ「ごはんもたくさん食べさせてくれる」

 
マルぼん「ヒント2。そのごはんを動物に食べさせてみると…」

 
ヒロシ「こんな心温まるエピソードもある。故人なんだけど、パパの知り合いに麻雀好きの人がいて、よくウチに遊びに来ていたんだ。パパはなんと、その人のためにプレハブ小屋をたててあげて、そこへ住まわせてあげたんだ。ママも毎日ごはんを作ってあげていたんだよ。まぁ、その人、死んじゃったんだけど!」

 
マルぼん「ヒント3。その人の保険金の行方」

 
『超節分豆』の、思わず惚れてしまいそうなその効果を、ママさんパパさんに使用することで証明しようとしたマルぼんでしたが、ヒロシが「僕は愛されている。僕は愛されている」と狂ったように言うので中止。


マルぼん「だってほら。マルぼんが極秘入手した資料には、ママさんパパさんが新車や家のリフォームを計画しているってことが書いてあるんだよ。その資金はどこからでるんだよ。それにリフォーム後の家の設計図には君の部屋がない…」


ヒロシ「あー聞こえない聞こえない。とりあえず、僕の家族は平和なので、ナウマン象を消しに行こう。鬼のいじめっ子ことナウマン象を」


 そんなこんなでナウマン象がいつも通る道で待ち伏せすることになったマルぼんとヒロシ。雨が降ってきましたが、かまわず待機。


マルぼん「あ、見て。あんなところに猫が。かわいそうに雨に濡れて震えているよ」


ヒロシ「ナウマン象を消したら、保険所でも動物王国でも、どこへだって連れてってあげるよ」


 そんなこんなでナウマン象登場。「きた」と叫び、『超節分豆』をナウマン象にぶつけるヒロシ。


 が、ナウマン象は消えませんでした。それどころか、豆がぶつかったことも気づいてない様子。彼は、例の濡れた猫を見つめていました。


ナウマン象「チビ。1人か? へへへ…おまえも俺と一緒だな」


 哀しそうにつぶやくと、ナウマン象は猫をふところにいれて、去っていきました。

 
マルぼん「なんだ。実はいいやつじゃないか。それどころか、軽く哀しみを背中に背負ってなんかいい感じだし」


ヒロシ「うっさい。あいつは鬼だ。僕はいままで、あいつのせいで泥を食う生活を続けてきた。報復しないと…報復しないと! あいつは消滅しないといけないんだ。さぁ、『超節分豆』を全部よこせ!」


 残った『超節分豆』をマルぼんから奪い取ったヒロシですが、豆にさわった瞬間、消滅してしまいました。


『復讐の鬼』と化したヒロシに、『超節分豆』の効果が発動したのでしょう。『超節分豆』の効果は絶大だとマルぼんは思いました。



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