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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「不審者はマルぼんに任せろ!」の巻
不審者「さぁ、おじさんと一緒に、不幸も悲しみもない幸せの国へ旅立とう!」


ルナちゃん「幸せの国…ステキ!!」


マルぼん「ルナちゃん、色々な意味であぶなーい!!」


ずきゅーん!!


不審者「おぶっ」


ルナちゃん「ああ!? 幸せの国の使者さま!!」


マルぼん「ルナちゃん、こいつは幸せの国の使者さまじゃなくて、近所でも話題の不審者(ベレー帽を被って画家を装い、スポーツカーに乗り、ターゲットを釣る)だよ! 付いて行ったらヤバイじゃすまないよ!? 半日くらい、車であちこちを連れまわされるよ!?」


ルナちゃん「いいえ、この方は…足を撃たれてのたうちまわっているこの方は、幸せの国の使者さまよ。実は幸せの国のプリンセスである私を迎えに来てくれたの」


マルぼん「現実を直視しなよ。幸せの国の使者は、この男みたいに下半身を露出させていないよ」


ルナちゃん「現実つまんねえ。現実つまんねえ。つまんねえ現実を見るくらいなら、私は一生、妄想の中を生きるの」



マルぼん「このヒロイン、もうダメだ!」


 ダメなまま放置するのもどうかと思ったので、マルぼんは機密道具『性格変更CD』を使用することにしました。


 まず、『性格変更CD』のラベルに、対象者をどんな性格にしたいか記入します。たとえば、対象者を泣き虫にした時は、ラベルに『泣き虫』と書きます。


 その『泣き虫』と書いたCDをラジカセに入れて、性格を変えたい相手が寝ている時に、枕元に置き、八時間聞かせ続けます。


 睡眠学習の要領で、聞かせられた人は目が覚めたら泣き虫な性格になっています。


 マルぼんはたまたま(本当に)持っていたスタンガンでルナちゃんを(やや暴力的に)眠らせ、近所の廃屋に連れ込み、ルナちゃんの母親の携帯に『ルナちゃんは無事です』とルナちゃんを装ってメールを送り、『現実的』と書いたCDを八時間聞かせ続けました。


 そしてルナちゃんは目を覚ましました。


マルぼん「気分はどうだい?」


ルナちゃん「きえー!!」


 ルナちゃんは、『防犯のため』と称して日ごろから胸元に隠している硫酸入りの瓶を取り出すと、マルぼんにかけてきました。


マルぼん「ぎゃー!!」


ルナちゃん「現実め! 現実め! 私の世界に入ってくるな! 私の夢を汚すな! 現実め!」


 すべてが終わり、ルナちゃんが手の届かないところへ旅立った後、マルぼんがCDを確認すると、『現実的』ではなく『現実敵』と書かれていました。


 ドジなマルぼん! 皆さんも誤字には気を付けてね!




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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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