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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「大沼ヒロシは心配性」の巻
 ヒロシが調子に乗って、ネットで株を買い漁り、財産を溶かしました。キャハ♪


ヒロシ「あっしの全財産が…全財産がぁぁぁぁぁん」


マルぼん「なんでもかんでも、美味しい話にすぐ飛びつくからダメなんだ。この前も、金の先物取引に手を出して、相手の会社の社長をマスコミの目前で、銃剣なんか使ってアレするし…」


 ヒロシの刹那的な生き方に不安を感じたマルぼんは、機密道具を用意することにしました。


マルぼん「『石橋ブレイカー』!!」


ヒロシ「なんだ。巨大なハンマーじゃないか」


マルぼん「こいつで頭を叩かれた人は、石橋を叩いて渡る性格の持ち主になるんだ。それ」


 グシャ。


 マルぼんが『石橋ブレイカー』でヒロシを叩くと嫌な音がしました。気にしたら負けです。


ヒロシ「カーテンを閉めろ。監視されている」


 叩かれた後、ヒロシは家中のカーテンをすべて閉めてしまいました。


マルぼん「監視?」


ヒロシ「電線に停まっている鳥を見ろ。おそらくアレは政府のつくった鳥型メカだ。鳥のフリをして、内蔵のカメラで国民1人1人を監視しているんだ。念のため、カーテンをしめておかなきゃならぬ」





ヒロシ「食事? 毒が入っているかもしれないから、食べないよ。念のため」


ヒロシ「ラジオを止めてくれたまえ。そのうち、僕の悪口を言い出すから。そうしたらおそいから、念のため」


ヒロシ「声をだすな。隣近所の人が『騒音だ』と言いがかりをつけてくる。きっとつけてくる。念のため、声をだすな」


ヒロシ「パソコンなど捨ててしまえ! きっと電磁波が発生させて、僕の体を蝕んでいくから」


 やがてヒロシは、一歩も外から出なくなりました。頭から布団を被り、部屋の隅でガタガタ震えています。


ヒロシ「僕は不安なんだ。見てみろ、今の若者たちを。なんて無軌道なんだ。明日のことなど考えていやしない。僕は僕の愛する日本がダメになるのを、見ていられない。そうだ、念のため…」


 ヒロシは、部屋に置いたままだった『石橋ブレイカー』を手に取ると、フラフラと外へと出て行きました。


 直後、外から聞こえる絹を裂くよな乙女の悲鳴。


 連行されたヒロシ。取調官は言いました。


医師「念のため、精神鑑定をしましょう」


 マルぼんは『石橋ブレイカー』の効果は絶大だと思いました。



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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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