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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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ツンデレの恋はめんどくさい!
 マルぼんとヒロシが散歩していると、ナウマン象が、ゴリラみたいな女の人と口論しているところに出くわしました。


女の人「かんちがいしないでよ! あんたが私の許婚だなんて、お父さんが勝手に決めたことなんだから! あたしは、あんたのことなんてなんとも思ってないんだからね」


ナウマン象「オマエみたいな暴力女、こっちから願い下げだぜ! あー可愛くねえ女! 可愛くねえ! 可愛くねえ!」


女の人「ふん! ろくでなし男!」


 ゴリラ風女性が怒りながら去っていったあと、ナウマン象はなぜか浮かない表情。


ヒロシ「どうしたんだよ、ナウマン象。元気ねえな」


ナウマン象「ヒロシ、見てたんか。実はな、あの女は俺の許婚なんだが……その」


ヒロシ「本当は好きで好きでたまらないのに、顔を見ると照れてしまって、思ってもない罵詈雑言を吐いてしまうんだね」


ナウマン象「さすがギャルゲーの鬼と呼ばれた男。なんでもお見通しだな。俺、なぜかあいつの前では素直になれねえんだ」


 素直になって彼女に本当の想いをぶつけたい。日頃思っていても口に出せない想い……ナウマン象は悩んでいるのでした。


ヒロシ「気持ちはわかるよ。僕もそういうことを多々経験しているし(パソコンの中で)。マルぼん、あれあったろう。自分の本音を、なんの差し障りもなく言うことができるようになる機密道具」


マルぼん「あれか。家にあるから取ってくるよ」


ヒロシ「あれさえあれば、きっと自分の本当の気持ちを、包み隠さずに彼女に伝えることができるよ。こいつを使って、彼女とゆっくり、腹を割って話すといい」


ナウマン象「ありがとう! 体の友よ~!!」


ナウマン象父「おーい、ナウマン象」


ナウマン象「親父、なんか用か?」


ナウマン象父「実は仕事でとちってな、一族郎党全員が割腹自殺することになったんだ。今から白装束を買いに行くから付いてこい」


ナウマン象母「駅前のデパートへ行くけど、ゲームとかは買わないからね!」


ナウマン象妹「あたい、可愛い白装束がいいな! キティちゃんの白装束とかあるかなー」


ナウマン象「ええー?」


 そんなわけで、数日後。駅前にあるハッピーライフ広場で、ナウマン象一族の公開割腹自殺が行われました。割腹を見ようとする人々(マルぼん含む)で広場はごったがえしています。
グロ趣味のある金歯は、ビデオカメラを持ち込んで絶頂の極みです。アヘ顔とかなってました。割腹の最中、ナウマン象はなにか言っていたようですが、マルぼんたちにはよく聞こえませんでした。


 マルぼんは、ナウマン象が腹を割って話すことができるようにした『自分の本音をなんの差し障りもなく言うことができるようになる機密道具』の効果は絶大だと思いました。


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日記 | 18:18:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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