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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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主婦・大沼うどん子。母として、親として
ヒロシ「ひょえー! テストで0点とっちまった! こんな答案用紙を見せたら、母さんに『なかなか泣き止まないから』『自分になつかないので』と色々されるよ!命をかけて隠さねば!」


 しかし、ママさんは隠されたテストを探し出す達人として世に知られた存在。昔、ヒロシが「そうだ、いっそのこと食っちまったら見つからないぞ」と0点のテストを食べてしまったことがあったのですが、それをあっさり見抜き,
寝ているヒロシに開腹手術をほどこして答案用紙を体内から取り出して、説教したほどです。


 0点の答案用紙Gメンとしてテレビで取り上げられたこともあり、たくさんのお母さま方によくある隠し場所や、手間いらずの捜索方法を伝授し、多くの小学生を絶望の淵へと追いやったことも、記憶に新しいところです。


 そんな小学生の1人がたいそう恨みをもっていて、大沼宅を手製爆弾で爆破するまであと3日。でも、今回の話には全然関係ないので、真相を知りたかったら、「大沼うどん子 0点の答案用紙 自宅爆破 今は反省している」で検索検索。たぶんなにも出やしません。許されて。


 まぁとにかく、そんなママさんの目を欺く隠し場所など


ヒロシ「おいそれとあるわけないなぁ」


マルぼん「この薬を一滴たらしたら、その答案用紙は見つからなくなるよ」


ヒロシ「ほんと!? ちょっと貸してよ!」


ナウマン象「おう、いいもんあるな。実は俺も見つかったらマズイものがあるんだ。分けてくれよ」


 海のように広いココロを持つマルぼんは、快く薬をナウマン象に貸してやりました。


ヒロシ「そんなことより、早くその薬をこの答案用紙にたらしておくれよ」


マルぼん「よしよし」


 マルぼんが薬を一滴、答案用紙にかけると……


ヒロシ「うわー」


 なんとまぁ、答案用紙が増殖しはじめたのです。ヒロシの部屋は瞬く間に0点の答案用紙で埋め尽くされました。


マルぼん「木を隠すなら森の中っていうだろ。こんだけ0点の答案があれば、君の隠したがっていた答案なんて見つかりっこないよ」


ヒロシ「なるほど……って、バカー!」


ママさん「ヒロくん。なに、この大量の0点のテスト」


ヒロシ「!!」


ママさん「ここに熱湯がありまーす」



ヒロシ「たすけて、世間! 早く来てくれ、大人たちー!!


 その後、大量の0点の答案用紙があっさりママさんに見つかり、色々あって、ママさんは逮捕され、ヒロシは保護されました。


マルぼん「そういや、ナウマン象の隠したいものとはなんだったのかな」


ヒロシ「そういやあいつ、別れ話がもつれて、恋人と険悪なムードになっていたらしいよ」


ルナちゃん「ナウマン象さん、逮捕されたらしいわよ。なんでも、自宅に大量の女性の遺体を隠していたとか」
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日記 | 20:50:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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