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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「続きは18禁」の巻
ルナちゃん「偉大なる尊師が今度の選挙に出馬されることとなりました。そこで私は、一軒一軒の家を訪ねる大規模なローラー作戦で票の確保をしようと考えました。明日、学校終わったら集合な」


一同「ごめんこうむる」


ルナちゃん「もっと真面目に、政治のこととか考えなさいよう!!」


一同「俺ら未成年だっつーの」


 そんなわけでルナちゃん発案のローラー作戦は企画倒れとなり、マルぼんの出番となりました。


マルぼん「ようするに、頭の悪いヒロシたちに手伝いをさせたいわけなんだな」


ルナちゃん「そうなのよ」


マルぼん「あいにくとそういう感じの機密道具は品切れ中なんだけど、こいつを読んでみてよ」


ルナちゃん「武芸書? 『二人三脚マスター法』?」


マルぼん「『二人三脚』は未来の世界に伝わるけり技。この蹴りを食らった者は、食らわせた者の手伝いをしてしまうようになる。この武芸書には、その習得方法が記されているんだ」


ルナちゃん「わかった…わかったわ。私は『二人三脚』をマスターして、尊師を国会に送ってみせる!!」


 数日後、『二人三脚』をマスターしたというルナちゃんが帰ってきました。


ルナちゃん「ちょうどあそこに、金歯さんが金をばら撒きながら歩いているわ。見ていなさい。私の『二人三脚』で、ヤツは私の奴隷になるわ。きえー!! 二人三脚!!」


 ルナちゃんの『二人三脚』が金歯の首筋にヒット。打ち所が悪く、そのまま金歯は息を引き取りました。


ルナちゃん「いや…いや!! そんな、そんな!!」


ヒロシ「うん? なにやら死の香りがするぞ」


ルナちゃん「二人三脚!!」


ヒロシ「げばっ」


ルナちゃん「金歯さんの遺体を始末するから、手伝って!!」


ヒロシ「…う、うん」


 金歯の遺体を学校の裏山へと運ぶ2人。掘った穴に金歯を入れ、埋め直すと、ヒロシが下卑た笑いを浮かべつつ言いました。


ヒロシ「なんだかよくわかんないけど、僕とルナちゃんはとんでもない秘密を共有してしまったようだね。ははは。そうだ、欲しいゲームあるんだけど、買ってくれないかな。あと、前から欲しかった新しいパソコンも」


 ルナちゃんとヒロシの、本当の意味の二人三脚が、この瞬間にスタートしたのです。ルナちゃんにとって、暗くて長くて辛い二人三脚が。
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日記 | 21:27:32 | Trackback(0) | Comments(0)
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