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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「ヒロシVSアンラッキーヤングメン」の巻
 このクソ寒い日に、なんか必死にアイスキャンディーを食べている人が1人。


アイスキャンディー氏「あたりがでない。あたりでない。あたりが、まだでない」


マルぼん「お困りですか」


アイスキャンディー氏「運試しをしているのです。どうしても運勢がよくなければいけないのですよ、私。なんとかあたりを。あたりを。あたりを」


 くじ引きさんの足もとには、アイスの棒が大量に落ちていました。


ヒロシ「なんか、色々かわいそうだよ、頭とか。マルぼん。彼に『運勢をよくする機密道具』を」


マルぼん「そんな機密道具はないなぁ。でも、運勢を貯めて、『ここぞ!』と言う時に一気に使用できる夢のような機密道具ならある」


ヒロシ「ほうほう」


マルぼん「『幸運通帳』。この通帳を持っていれば、己の幸運を貯めることができる。で、ここのスイッチを『ここぞ!』という時におせば、貯めた運を一気に使うことができる。つまり、ここ一番に、とんでもないラッキーを得ることができるんだ」


アイスキャンディー氏「そ、その通帳、所望します!」


 マルぼんとヒロシは、『幸運通帳』をくじ引きさんにプレゼントしました。


 数日後、アイスキャンディー氏から「来てほしい」との連絡がありました。アイスキャンディー氏は、町内の病院にいるとのことだったので、マルぼんたちはそこへと駆けつけました。


アイスキャンディー氏「もうすぐ、俺の子供が生まれるのです。なんとか、無事に生まれほしい。だから、俺は運勢をよくする必要があったのですよ」


ヒロシ「なるほど」


アイスキャンディー氏「さぁ。『幸運通帳』のスイッチオン!」


看護師「もうすぐ生まれますですよ!」


 分娩室に入るアイスキャンディー氏とマルぼんとヒロシ。ああ、命よ、生命の息吹よ!


(アイスキャンディー氏の代わりに、ヒロシがこんなこともあろうかと学んでいたラマーズ法を駆使するなどのエピソードがあったのですが、カット)


看護師「あ、いよいよ生まれますよ!」


 アイスキャンディー氏の奥さんの胎内から飛び出してきたのは、玉の如く可愛らしい赤ちゃん…ではなく、玉そのものでした。


『あたり』と書かれた、巨大な玉。


看護師「あたり…あたりですぅ! あたりが出たから、入院費は無料です!」


一同「おめでとうございます!」


アイスキャンディー氏「あ、お、俺の…俺の子供は…」


看護師「そんなことより、あたりです! あたりですよー!! 超ラッキーですよ!!!」


アイスキャンディー氏「子供…」


看護師「おおあたりぃ!!」


アイスキャンディー氏「こ…」


看護師「超ラッキー!!」
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日記 | 20:11:05 | Trackback(0) | Comments(0)
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