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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「ヒロシと未来魔王の対決 5」の巻
 前回、前々回のようなことを執拗に繰り返した結果、『キャハ♪ エミちゃん』には、抽出できる限界ギリギリの人の想いの力が集まり、余裕で未来魔王の人生にピリオドをうてるほどの殺傷力が備わったようです。その数値、9億8500OP。


 よくよく考えたら、そこまで殺傷力が高まったら、地球環境もシャレにならない被害を被る(未来の世界でも生物の3分の2が死滅したらしいですし)ような気がしたんですが、マルぼんは目をそらしながら「限界突破して暴発しない限り大丈夫~」「犠牲になった人も、笑って許してくれる」「便利な道具でマルぼんとヒロシは助かるから」「自然は長い時間をかけて元に戻ることができる」とか言うだけで、僕の質問には答えてくれませんでした。


 そんなわけで「僕らの宇宙船地球号乗務員のみなさん、ごめんなさい。みなさんの分まで生きちゃいます」と、僕は、心のなかで地球上の生きとし生けるものに謝罪したりしていたのですが、唐突に空間が歪みだしたんです。


 そして、空間の歪みから出てくるコスプレみたいな衣装の少女!


少女「私は未来魔王が第一の部下、その名もナグリコロス! この時代は、未来魔王サマのものだ! さぁ、未来魔王サマ、いまこそ、そのお姿を!」


 ナグリコロスに続き、大きな影が歪みのなかから現われました。こいつ……こいつが未来魔王!


ドサッ


 未来魔王は、歪みから出てくるなり地面に倒れこみ、ピクリとも動かなくなってしまいました。


ナグリコロス「み、未来魔王サマ?」


 未来魔王は、息を引き取っていました。
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日記 | 19:13:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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