■プロフィール

大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

■最近の記事
■最近のコメント

■最近のトラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリー
■FC2カウンター

■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
「サイボーグ用務員さん」の巻

ヒロシ「あれ!?」


マルぼん「どうしたの?」


ヒロシ「今、愛読している『人間のクズ子ちゃん』って漫画の最新刊を読んでいるんだけど…収録されていない話があるんだ。第666話の『美味しい話にはウラがある!?の巻』ってヤツ」


マルぼん「いわゆる単行本未収録ってヤツだな。掲載されている号を探すか、全話収録される完全版の刊行を待つしかないよ」


ヒロシ「それはわかっているけど…なぜに未収録になったんだろう。第666話…」


マルぼん「『100円探偵ロボ』。この探偵ロボに100円払うと、身近にある謎をひとつだけ解き明かしてくれる。こいつに調査を頼んでみよう」


ヒロシ「お願いします」


探偵ロボ「任せナ」


『100円探偵ロボ』は、あっという間に『人間のクズ子ちゃん 第666話「美味しい話にはウラがある!?の巻」』未収録の謎を解き明かしてきました。


探偵ロボ「666話には、人食いの描写があったんだ」


ヒロシ「カニバリズムか! 未収録の原因の、定番だ!」


探偵ロボ「その描写がまずかった。『人間を食料とみなす会』という団体からな、『あの描写では、読者は人間の肉がまずいかのような印象を受ける!』というクレームが入ったんだ。未収録は、その団体に配慮してのことさ」


ヒロシ「許せぬ!」


 漫画にかけては、生きること以上に情熱をかけているヒロシが怒りました。


ヒロシ「『人間を食料とみなす会』に、一言物申してくる!」


 意気揚々とでかけていきましたが、それから数日してもヒロシは帰ってきませんでした。


『人間を食料とみなす会』の事務所近くで、半裸の状態のヒロシが保護されたのはさらに数日後のことでした。


 失踪していた間のことを尋ねても、ヒロシはガタガタ震えながら首を横に振るだけ。ヒロシの脳からこの数日の記憶は、完全に消えうせてしまっていたのです。


「あいつら、もう我慢できねえ!」


 子供がどうにかなってしまったことで、日頃から『人間を食料とみなす会』に不信感を持っていた人たちの怒りが爆発。


 彼らは武器を手に取り、『人間を食料とみなす会』の事務所を襲撃しました。『人間を食料とみなす会』のメンバーも反撃し、たくさんの血が流れ、多数の命が星となりました。マルぼんの知り合いも多く参加して、今では思い出の中でしか会えなくなった人も多いです。


 あまりの惨劇だったためでしょうか。微笑町の歴史を記した『微笑町実記』という本には、この日のことは一切、掲載されていませんでした。未収録に、なっていたのです。


 マルぼんは、まぁ、色々絶大だなと思いました。
スポンサーサイト


日記 | 17:04:10 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。