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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「フードファイター金歯、その生き様死に様狂い様」の巻
 ヒロシのクラスに転校生が! ヤツは小学生にして大食い野郎で、近い将来、大食い界でその名をとどろかせ、テレビにでまくる存在(後、ブームの最中に太りすぎが原因で死亡。享年34歳。喪主は妻のエツコさん)。その食いっぷりはさすがに見事で、クラスの女子は彼に血眼!


金歯「ぐむむ。あの大食漢め! まんまと盗みおって(女子の心を)! マルぼん、朕も大食いになって、その見事な食いっぷりであの娘やこの娘をモノにしたでおじゃる!」


マルぼん「テレビに出ているような大食いの人は、胃が大きかったりとか胃酸が人よりたくさんでたりとか、特別な胃を持っているらしいよ。この『素人でも簡単に40%くらいの成功率で人体改造ができるキット』で胃を改造しよう」


金歯「そ、そのキットの使用以外で大食いになる方法ないでおじゃるか?」


マルぼん「う~ん、そうだなぁ。あ、そうだ。いいこと思いついた」


  マルぼんは機密道具の力で税金をバカ高くしました。年貢で例えると、六公四民が九公一民になるくらいのノリです。そしてしばらく後、金歯宅では……


金歯「ものすごい増税でおじゃる。朕たち金持ちには屁でもないでおじゃるが、大多数の庶民は食うこともままならぬことになるのでは!?」


マルぼん「それですよ、それ! 
『税金があがる→
貧困広がる→
貧しくなって食事の量を極端に減らさなければならない人がでてくる→
そういう人がめっちゃ増える→
少数の金持ちは金あるから従来の食事量を維持できる→
従来の食事量でも、食べる量が減った人から見ればすごくたくさんの食事量に見える→
すごくたくさんの食事量の人=大食い!』ということになる」


金歯「金持ちだから食事量が維持できる朕=大食いというわけでおじゃるな! バンザーイ! バンザーイ!」


 そのとき、手に鍬や鋤を持ったやせ衰えた暴徒たちが金歯宅に押し寄せてきました。
増税のせいで飢えた民衆が、ついに怒り、その矛先を腹いっぱい飯を食える金持ちに向けたのです。
その騒動で、金歯は命を落としました。


 数年後、町内会の福引で当てた六道(仏教における死後に転生するとされる世界)観光ツアーに出かけた俺、蘭、おっちゃんの3人は、地獄道や畜生道を巡ったあとに訪れた餓鬼道を回っている、見慣れた人物がごちそうをたくさん食べているのを発見。


見慣れた人物「うまいうまい。でもお腹がいっぱいにならない……もっと食べたいもっと食べたいでおじゃる」



ガイドさん「あれは多財餓鬼という餓鬼の一種で、なにをしても永遠に満たされることがない哀れな存在なんです。ああやってたくさん食べても、満たされることはないのです」


見慣れた人物「あいむはんぐりーでおじゃる!」


マルぼん「よかったな、大食いになれて……」


 信じれば夢は必ずかなう。めでたしめでたし
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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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