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Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「退きたい媚びたい省みたい」の巻
 町内の寄り合いを終えたマルぼんが帰宅してみると


ママさん「この愚者! 愚者!」


ヒロシ「オカアサンゴヨウシャヲ!」


 ママさんがパンチでヒロシのしつけをしていました。IN 家の庭。


マルぼん「奥さんいけません。このご時勢、自宅に庭でしつけなんて、カモがネギを背負っているようなものです!」


ママさん「でも、この私がお腹を痛めて産んだこの餓鬼がひどいのよ! 庭の草むしりを頼んだのに、ぜんぜんやっていないの!」


ヒロシ「そこの一角はやったよ!」


マルぼん「中途半端にしかやっていなじゃないか。そりゃ奥さんが怒ってしつけをするのも仕方がない!」


ヒロシ「未完成の美学を知らない愚民め!」


マルぼん「なんだとこのやろう。ようし。機密道具の出番だ。『中途ハンマー』!このハンマーで頭部を殴打された人は、中途半端を何よりも嫌いなにごとも最後までやり遂げないと気がすまない人間になる!」


ヒロシ「ぎゃー!」


 バキっと、ヒロシの頭部をハンマーで殴打するマルぼん。


ヒロシ「は、僕はなんて、なんて中途半端なことをしていたのだ!」


 死んだ魚のごとく淀んでいたヒロシの目が輝き始め、あっという間に草むしりを終えてしまいました。


ヒロシ「どうよ!?」


ママさん「すんばらしい! ありがとう! さぁ、お小遣いとかあげるし、好きなだけ遊んで来ていいわよ!」


ヒロシ「やった!」


 いただいたお小遣い(現金50円)を握り締めて、駆け出すヒロシ。と、走り出した瞬間に転んでしまいました。


マルぼん「おい、ヒロシ。大丈夫か。前を見て走らないから……って、ああ!」


 ヒロシは死んでいました。< マルぼんは、転んだヒロシに『ひざをすりむいた』『ひじを打った』なんて中途半端な怪我をさせず、最期までやり遂げさせてしまった『中途ハンマー』の効果は絶大だと思いました。
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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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