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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「気になるあの子にアトミックバズーカ」の巻
ヒロシ「ルナちゃんの部屋に、『たしかに大沼ヒロシがこの部屋に侵入していた!』という痕跡を残してきたよ!
げへ、げへへへ」


マルぼん「おいおい。そんなこと言ったら、またルナちゃんに嫌われるぞ。この前なんて『もう、私の家族に関わらないで!』と泣いて懇願されたじゃないか」


ヒロシ「嫌われて、罵られたいんだ。最近のルナちゃんは僕が近くにいても、そこにはなにもないかのような態度をとる。完全無視なんだ。好きの反対は嫌いではなく、無関心。無関心はいやだ。嫌われているほうが、僕はいい!」


マルぼん「『キニナル光線銃』。この光線銃で撃たれた人は、撃った人のことが気になって仕方なくなる。気になって気になって、結果どうなるのかは今後の関わり方次第だけど」


ヒロシ「この光線銃で撃つんだな。よ、よし。やってやる。やってやるぞ」


 さっそく光線銃片手にルナちゃんの元へと向かう、変態小学生。


ヒロシ「いた! ルナちゃんだ!」


 普通に道を歩いているルナちゃん。変態小学生の姿には気づいていません。


ヒロシ「照準セット。ようし、発射だ!」


 発射される光線。ここで異変が起こりました。撃たれる直前、ちょうどルナちゃんがコンパクトを出して、偶然にも光線がコンパクトの鏡に当たったのです。光線は反射されて、ヒロシを直撃。


マルぼん「おい、変態小学生! 大丈夫か!」


ヒロシ「右腕に、いつのまにかホクロができている。このホクロは癌だ! 僕は死ぬ! 死ぬんだ!」


 頭をかきむしり叫びだすヒロシ。叫びすぎてむせて、咳き込みます。


ヒロシ「げほげほっ! 咳…だ! きっと肺が悪いんだ。僕は死ぬんだ!」


ヒロシ「さっきごはんを食べたばかりなのに、もうお腹が空いてきた。きっと胃が悪いんだ。僕は死ぬんだ!」


ヒロシ「いま、お腹がゴロゴロなった。きっと腸がどうにかなっているんだ。僕は死ぬんだ!」


ヒロシ「影が人のものより薄くなっている。きっとこれは僕の寿命がなくなっている証拠だ。僕は死ぬんだ!」


ヒロシ「あそこを歩いている人、僕に顔が似ている。きっとドッペルゲンガーだ。ドッペルゲンガーを見た僕は、死ぬんだ!」


ヒロシ「なんか暗い気分だ、きっと気が沈んだ僕は色々と世間様に迷惑をかけて、最後は法によって裁かれて処刑されるんだ」


ヒロシ「なんだか足が痛い。よくみたらひざシミがある。なんだか顔に似ている。これはいずれ人面瘡になるんだ。僕は死ぬんだ!」


ヒロシ「今、ぼくの家から見慣れない子供(注1)が出て行った。あれはきっと座敷童。座敷童が出て行ったんだ。座敷童に出て行かれた家は没落する。僕は死ぬんだ」


ヒロシ「あ、黒猫が目の前をよぎった。なにが不幸がおこって、僕は死ぬんだ」


ヒロシ「ヒロシのシの字は死を表しているんだ。だから死ぬんだ」


 こうしてヒロシは自分のことが気になって仕方なくなりました。マルぼんは『キニナル光線銃』の効果は絶大だと思いました。


注1……出て行った見慣れない子供というのは、ママさんが欲望のはけ口にしようと連れ込んだ子供でした。間一髪で逃げ出したので、大事には至りませんでした。ママさんはのちに逮捕され、処刑。安心してつかーさい。
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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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