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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「人類への宿題」の巻
ヒロシ「よし。そろそろ夏休みの宿題を終わらせないと」


マルぼん「やってないの!?」


ヒロシ「えっと。まずはこれから…えっと。え、ガンダムはまた総集編なの!?」


マルぼん「集中力皆無!!」


 ヒロシの将来に絶望したマルぼんは、彼をなんにでも集中できる人間にすべく、機密道具を用意することにしました。


マルぼん「さぁ、このクスリを飲め!」


ヒロシ「また機密道具ですか!! おぐ…おぐぐ」


マルぼん「飲み干したな? こいつは『一心不乱ZZZ』。飲むとなんにでも一心不乱に取り組むことのできる薬だ」


ヒロシ「おおおお。チカラがみなぎってきおる…宿題に終止符をうつ!」


 机に向かい、宿題に取り組み始めるヒロシ。


マルぼん「その意気だよ、その意気」


エリザベス「ダーリン」


マルぼん「あ、エリザベス!」


エリザベス「ダーリン、イツニナタラ、エリザベスノパパ&ママニ対面シテクレルカ?」


マルぼん「あ…うん。なんなら今からでも…」


エリザベス「ホントカ! サッソク、エリザベスノ国ニイコウヨ!!」


 そのままマルぼんは、エリザベス(源氏名)と共にフィリピンへと旅立ちました。『一心不乱ZZZ』は、「目的の物事に一心不乱に取り組んでそれを終わらせない限り効果が切れず、食事や排便など他のことを一切しなくなる」ということをマルぼんが思い出したのは、三ヵ月後のことでした。


 三ヶ月の間に生まれたわが子のチャーリーをエリザベスに託し、急いで帰宅するマルぼん。家は尋常ではないことになっていました」


 案の定、宿題を終わらせる前に餓死していたヒロシ。机の前に突っ伏した状態で腐っていました。それはもう、恐ろしい臭いでした。


ママさん「この子は生きているんです。じきに生き返るんです」


 なにかに感化されたママさんが近くで、なんかブツブツ言っていました。シャクティパッドで死人が生き返るなんて嘘だぜ、嘘。


マルぼん「残念な結果だ…って、ああ!!」


 マルぼん超びっくり。腐ったヒロシの、鉛筆を握っていた手が微かに動いていたからです。とっくの昔に命の炎が消えたと言うのに、『一心不乱ZZZ』の効果は、腐ったヒロシに宿題をさせていたのです。そう、これが本当の『一心腐乱』
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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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