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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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ヒロシのコスプレ太平記
  マルぼんが思案に暮れていると、突然、部屋が光に包まれ、それが消えたかと思うとみずぼらしい格好をしたじいさんが立っていました。
「どちらさまです」と尋ねてみると。


じいさん「神です、神」


 混沌とした21世紀。無数の宗教と無数の神がいるこのふざけた時代ですから、神を自称するアレな人間は佃煮にするほど存在しますんで、このじいさんもその類の様子。


 やさしく接したらちぢれ毛の入った変な水を高値で売りつけられるのが関の山なので、ここはボロ雑巾を扱うような態度で接するに限ります。


マルぼん「それなら証拠をみせてごらんよ、YOUが神という証拠をさ」


じいさん「いいだろう。まぁ、見ていなさい。ヤマハシニマスカカワハシニマスカ!」


 じいさんが呪文らしきものを唱えるとあら不思議。大沼宅の前を歩いていた人たちが、瞬時に塩の柱と化したではありませんか。やばい。このじいさん、ほんもの。やばい。先ほどの無礼な態度はマジヤバイ!マルぼん死にたくないっ。不思議な力でミミズとかに変えられたくないっ。


マルぼん「神よ、神よ、愚かなマルぼんをお許しください」


じいさん「いいよいいよ、頭をあげな」


 土下座して許しを乞うマルぼんをじいさんは笑って許してくれたのです。懐でかくてよかったね。


マルぼん「ところでなんのために降臨されたのですか」


じいさん「いや、あれだ。法律とかで色々大変そうだと思ってさ、日本のオタクの皆さんが!」


マルぼん「そ、それでは日本のオタクを救うために、わざわざ地上へ!?」


じいさん「ちがうちがう。オタク全員をどうにかしてやることは考えておらんさ。でもさすがに可愛そうだし、1人くらいならなんとかしてやろうと思って、日本のオタクからランダムに選んだ1人だけを最高にハッピーにしてやることにしたんだ」


マルぼん「と、言いますと?」


じいさん「日本を、そのオタクのもっとも萌える服装で溢れさせてやるのさ! 神の力をもってして!」


 たとえば、選ばれたオタクが某女子高の制服に萌える人だったら、某女子高への入学希望者が増えまくり、分校も増えまくり、従って制服姿の人も増えまくります。

 
 たとえば、選ばれたオタクがスクール水着に萌える人だったら、今年の夏はスクール水着が流行し、従って川に海にプールにスクール水着の人が増えまくります。

 
 たとえば、選ばれたオタクが(以下略)


 女性たちがこぞってその服装をするようになるきっかけを、神の力をもって発生させるということです。


じいさん「そしてその選ばれたオタクがなんと、この家のヒロシくんなのれーす! でヒロシくんは?」


マルぼん「今、出かけているのですが、そろそろ帰宅するはず……あ、帰ってきました」


ヒロシ「たっだいまー!」


じいさん「ヒロシくん、唐突に聞くが、君はどんなものに萌えるんだい。制服か、スクール水着か、体操服か、スパッツか、和服か。わしに教えてくれないか」


ヒロシ「そんなの決まっているよ」


マルぼん「答えてごらん」


ヒロシ「喪服さ!」


じいさん「了解! ヤマハシニマスカカワハシニマスカ!」



                             完

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日記 | 18:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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