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大沼ヒロシ

Author:大沼ヒロシ
大沼ヒロシと申します。ブログはじめたての初心者です。どうぞよろしく。

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「真夏のサンタクロース」の巻
 突然サンタクロースが来訪。


 サンタはなにやら怒った様子で「なんでオマエの家には煙突がない!」と、マルぼんやヒロシに詰め寄ってきました。


「時期、間違ってますよ」とそれとなく諭してみたんですが、納得してくれず「俺はトナカイを2頭ばかし殺して喰ったことがあるんだぜ」「サンタの服がなぜ赤いか。教えてやんよぉ!」と凄むのみで、聞く耳を持ってくれません。


 幸いにも「煙突のない家に煙突をつくる」機密道具があったので、『作るから、今日は帰れ」と適当に約束したんですが
サンタは去り際に「酒とタバコとドラッグと卑猥な音楽に犯された子供たちに夢を与えるのも大変なんだぜ。感謝しろ!」と意味の分からない捨てゼリフを残していきました。とりあえず、警察にだけ連絡。




 翌日。煙突は設置しましたが、サンタの野郎は来ませんでした。


 どうやら、ルナちゃんやナウマン象の家にもサンタは来ていたようで


「本物のサンタだけど、寒いのが苦手で冬場に来ない」


「宣伝のピンクチラシをあちこちに貼る」


「高価なプレゼントをねだる子供の手に火のついたタバコをおしつける」


「プレゼントは決まって卑猥な大人の玩具」


「愛車のソリはマフラーが改造してあり、走行中に迷惑な騒音を撒き散らす」


「プレゼントを入れるために用意された靴下の臭いを嗅ぎ、勝手に持ち帰る」


「訪れた部屋の机の下に鼻くそをつける」「自宅にゴミを溜め込んですごいことに」


「人様の子供を『悪魔の水を飲み、悪魔の煙を吸う悪魔の子』呼ばわりする」


「トナカイに賃金を支払わず、訴えられている」


「プレゼントを受け取ったら多額の料金を請求される」

「被害者の会がある」


など、よくない噂を色々聞きました。


 とりあえず、警察に自宅周辺への警備を要請。


 その翌日も、サンタは来ませんでした。


 そのかわり「国際俺たちサンタクロース!会」というサンタクロースが集まる団体から電話があり、謝罪と「あのサンタクロースから資格を剥奪して、会から除名した」という旨を伝えられました。


 マルぼんは、サンタクロースに資格があったことが気になったので色々聞いてみたんですが、サンタクロースには3級から1級までのランクがあり、3級は玩具の類を、2級は拳銃・大麻など法律で認められていないアイテムを子供たちにプレゼントすることができるそうです。


 1級がプレゼントできるものは、ここではとても書けないので割愛。でも、マネーの香りがぷんぷんしました。




 さらに翌日も、もサンタは来ませんでした。というか、来る気配すらありませんでした。


 さすがに不審に思ったので、ヒロシと一緒に煙突を調べてみることに。


 サンタは、煙突の途中に引っかかっていました。物言わぬ姿で。


 駆けつけた警察によると、死因は「断定はできないが、たぶん心臓発作」とのこと。


 その後、サンタは被疑者死亡のまま、家宅不法侵入と強盗未遂で書類送検されました。


 悲しい生き物ですよね、人って。


 あと、マルぼんは、来週からサンタクロースの専門学校に通うことにしました。今年の冬、皆さんの家に行っちゃうかも。

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日記 | 19:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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